屯食禄の唐櫃どもな 164

2021-01-2301 桐壺01章~10章

屯食禄の唐櫃どもなどところせきまで春宮の御元服の折にも数 原文 読み 意味 桐壺第10章24/源氏物語

屯食禄の唐櫃どもなどところせきまで 春宮の御元服の折にも数まされり

とんじき/ろく/の/からびつ-ども/など/ところせき/まで とうぐう/の/おほん-げんぷく/の/をり/に/も/かず/まされ/り

屯食(とんじき)や下賜の品を入れた唐櫃なども所狭く並べられ、東宮の元服の時にも数はまさった。

大構造(まで…にも数まされり/一次)& 係り受け

屯食禄の唐櫃どもなどところせきまで 春宮の御元服の折にも数まされり

主〉述:一朱二緑三青四橙五紫六水 [ ]: 補 /: 挿入 :分岐

桐壺 注釈 第10章24

屯食 01-164

強飯(こわいい)の握り飯。身分の低い者のふるまわれる。

唐櫃 01-164

脚のついた櫃。

ところせきまで 01-164

ところせましと。

助詞の識別/助動詞の識別:

屯食禄唐櫃どもなどところせきまで 春宮御元服数まされ

助詞:格助 接助 係助 副助 終助 間助 助動詞

敬語の識別:

屯食禄の唐櫃どもなどところせきまで 春宮の元服の折に も数まされり

尊敬語 謙譲語 丁寧語

附録:耳からの情報処理(語りの対象 & 構造型)

語りの対象:若宮の元服の模様東宮の元服の模様

屯食禄の唐櫃どもなどところせきまで・春宮の御元服の折にも数まされり》A・B
屯食(とんじき)や下賜の品を入れた唐櫃なども所狭く並べられ、東宮の元服の時にも数はまさった。

直列型:A<B:A<B

 A<B:AはBに係る Bの情報量はAとBの合算〈情報伝達の不可逆性〉
 ※係り受けは主述関係を含む


〈直列型〉<:直進 :倒置 〈分岐型〉( ):迂回 +:並列
〈中断型〉φ:独立文 [ ]:挿入 :中止法


〈反復型〉~AX:Aの置換X A[,B]:Aの同格B 〈分配型〉A<B|*A<C ※直列型以外は複数登録、直列型は単独使用

2021-01-2301 桐壺01章~10章

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