御階のもとに 親王 162

2020-09-1501 桐壺01章~10章☆☆☆:特別な問題点はない01 桐壺01章~10章,04 公的生活/出世・祝賀・行事

桐壺 原文 かな書き 現代語訳 第10章22

御階のもとに 親王たち上達部つらねて 禄ども品々に賜はりたまふ

み-はし/の/もと/に みこ-たち/かむだちめ/つらね/て ろく-ども/しなじな/に/たまはり/たまふ

清涼殿の階(きざはし)のもとには親王たちや上達部が居並び祝いの品々を位階に応じてお受け取りになる。

桐壺 注釈 第10章22

御階 01-162

清涼殿から庭に降りる階段。

品々に 01-162

身分に応じて。

語りの対象&構造型

対象:親王たち上達部

御階のもとに 親王たち上達部つらねて・禄ども品々に賜はりたまふ》A・B
清涼殿の階(きざはし)のもとには親王たちや上達部が居並び祝いの品々を位階に応じてお受け取りになる。

直列型:A<B:A<B

 A<B:AはBに係る Bの情報量はAとBの合算〈情報伝達の不可逆性〉
 ※係り受けは主述関係を含む


〈直列型〉<:直進 :倒置 〈分岐型〉( ):迂回 +:並列
〈中断型〉φ:独立文 [ ]:挿入 :中止法


〈反復型〉~AX:Aの置換X A[,B]:Aの同格B 〈分配型〉A<B|*A<C ※直列型以外は複数登録、直列型は単独使用

情報の階層&係り受け

構文:に賜はりたまふ/二次

御階のもと 〈親王たち上達部〉つらねて 禄ども品々に賜はりたまふ

主〉述:一朱 二緑 三青 四橙 五紫 六水 [ ]: 補 /: 挿入 :分岐

附録:助詞・敬語の識別・助動詞

助動詞:

御階もと 親王たち上達部つらね 禄ども品々賜はりたまふ

助詞:格助 接助 係助 副助 終助 間助 助動詞

敬語: 賜はる たまふ

階のもとに 親王たち上達部つらねて 禄ども品々に賜はり たまふ

尊敬語 謙譲語 丁寧語