2020-07-04★☆☆:語義の洗い直しから02 帚木

2020-07-04

(左馬頭)「必ずしもこちらの望みに添うのではないが、ひとたび結んだ夫婦の契りを棄てがたく愛情を注ぎつづける男は誠実を地でゆくものと見え、そうなればこそ 縁を保たれる女性も世間から奥ゆかしく人だと思われるのです。

2020-07-02★☆☆:語義の洗い直しから02 帚木

2020-07-02

「どうだか、上流貴族と思う女性の中にさえ予想を越えた女性はめったにいない世の中なのに」と若君はお思いのようである。

2020-07-02★☆☆:語義の洗い直しから02 帚木

2020-07-02

(左馬頭)父は年老い何ともぶざまに太りすぎ、男兄弟の顔は憎々しげで、特別な思いを受けて育ったのでもない閨の中で、何ともえらく気位を高くし、気軽にやってみせた諸芸などでも、格式こそないながら才能の片鱗でもうかがわせようものなら、どうして ...

2020-07-02★☆☆:語義の洗い直しから02 帚木,分岐型

2020-07-02

(頭中将)立ち居も気品も家柄に似つかわしいく上々なのが世のことわり、これなどはそうあるのが当然と思われるから、めずらしいことだと心中驚くにあたらない。

2020-07-01★☆☆:語義の洗い直しから02 帚木

2020-07-01

(光源氏)何でも富んでることを基準にすべきみたいだねと冷やかしになるので、あなたらしくもなくもののわからぬおっしゃりようだ、と中将はなじる。