源氏物語を正しく読むために

係り受けを武器に 句読点のない原文に挑む《源氏物語独学サイト》

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  • ◆ 本篇/準備篇・実践編
    • 準備篇 桐壺 いづれの御時に
    • 準備篇 帚木 光る源氏名のみ
    • 実践篇 帚木 はやうまだいと
    • 実践篇 空蝉 寝られたまはぬ
    • 実践篇 夕顔 六条わたりの御
    • 実践篇 若紫 瘧病にわづらひ
    • 実践篇 末摘花 思へどもなほ
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  2. 01 桐壺10章

左馬寮の御馬蔵人所 桐壺10章21

2017-02-202021-04-18

耳からの情報伝達;立ち現れる〈モノ〉

語りの対象:左大臣

直列型:A:A

《左馬寮の御馬 蔵人所の鷹 据ゑて賜はりたまふ》A
左馬寮の馬と、蔵人所の鷹は止り木に止まらせて下賜される。

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01kiritsubo
御階のもとに親王た 桐壺10章22
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 結びつる心も深き 桐壺10章20
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帖名

■ 難易度/ブログ

★★★:源氏千年の謎に挑む (26)★★☆:文の構造を捉え直す (33)★☆☆:語義の洗い直しから (49)☆☆☆:特別な問題点はない (842)

◆ 01桐壺

  • いづれの御時にか  桐壺01章01 – 06
    • はじめより我はと思 桐壺01章02
    • 同じほどそれより下 桐壺01章03
    • 朝夕の宮仕へにつけ 桐壺01章04
    • 上達部上人などもあ 桐壺01章05
    • 父の大納言は亡くな 桐壺01章06
  • 先の世にも御契りや 桐壺02章01 – 17
    • いつしかと心もとな 桐壺02章02
    • 一の皇子は右大臣の 桐壺02章03
    • 初めよりおしなべて 桐壺02章04
    • おぼえいとやむごと 桐壺02章05
    • この御子生まれたま 桐壺02章06
    • 人より先に参りたま 桐壺02章07
    • かしこき御蔭をば頼 桐壺02章08
    • 御局は桐壺なり   桐壺02章09
    • あまたの御方がたを 桐壺02章10
    • 参う上りたまふにも 桐壺02章11
    • またある時にはえ避 桐壺02章12
    • 事にふれて数知らず 桐壺02章13
    • その恨みましてやら 桐壺02章14
    • この御子三つになり 桐壺02章15
    • それにつけても世の 桐壺02章16
    • ものの心知りたまふ 桐壺02章17
  • その年の夏御息所は 桐壺03章01 – 12
    • 年ごろ常の篤しさに 桐壺03章02
    • かかる折にもあるま 桐壺03章03
    • 限りあればさのみも 桐壺03章04
    • いとにほひやかにう 桐壺03章05
    • 輦車の宣旨などのた 桐壺03章06
    • 限りあらむ道にも後 桐壺03章07
    •  限りとて別るる道 桐壺03章08
    • 息も絶えつつ聞こえ 桐壺03章09
    • 御胸つとふたがりて 桐壺03章10
    • 御使の行き交ふほど 桐壺03章11
    • 聞こし召す御心まど 桐壺03章12
  • 御子はかくてもいと 桐壺04章01 – 14
    • 何事かあらむとも思 桐壺04章02
    • 限りあれば例の作法 桐壺04章03
    • むなしき御骸を見る 桐壺04章04
    • 内裏より御使あり三 桐壺04章05
    • 女御とだに言はせず 桐壺04章06
    • これにつけても憎み 桐壺04章07
    • もの思ひ知りたまふ 桐壺04章08
    • 人柄のあはれに情け 桐壺04章09
    • なくてぞとはかかる 桐壺04章10
    • はかなく日ごろ過ぎ 桐壺04章11
    • ほど経るままにせむ 桐壺04章12
    • 亡きあとまで人の胸 桐壺04章13
    • 一の宮を見たてまつ 桐壺04章14
  • 野分立ちてにはかに 桐壺05章01 – 15
    • 夕月夜のをかしきほ 桐壺05章02
    • かうやうの折は御遊 桐壺05章03
    • 命婦かしこに参で着 桐壺05章04
    • やもめ住みなれど人 桐壺05章05
    • 南面に下ろして母君 桐壺05章06
    • 今までとまりはべる 桐壺05章07
    • 参りてはいとど心苦 桐壺05章08
    • しばしは夢かとのみ 桐壺05章09
    • 若宮のいとおぼつか 桐壺05章10
    • 目も見えはべらぬに 桐壺05章11
    • ほど経ばすこしうち 桐壺05章12
    •  宮城野の露吹きむ 桐壺05章13
    • 命長さのいとつらう 桐壺05章14
    • 若宮はいかに思ほし 桐壺05章15
  • 宮は大殿籠もりにけ 桐壺06章01 – 16
    • 見たてまつりてくは 桐壺06章02
    • 暮れまどふ心の闇も 桐壺06章03
    • 年ごろうれしく面だ 桐壺06章04
    • 生まれし時より思ふ 桐壺06章05
    • はかばかしう後見思 桐壺06章06
    • これもわりなき心の 桐壺06章07
    • 主上もしかなむ   桐壺06章08
    • 我が御心ながらあな 桐壺06章09
    • 泣く泣く夜いたう更 桐壺06章10
    • 月は入り方の空清う 桐壺06章11
    •  鈴虫の声の限りを 桐壺06章12
    •  いとどしく虫の音 桐壺06章13
    • をかしき御贈り物な 桐壺06章14
    • 若き人びと悲しきこ 桐壺06章15
    • かく忌ま忌ましき身 桐壺06章16
  • 命婦はまだ大殿籠も 桐壺07章01 – 25
    • 御前の壺前栽のいと 桐壺07章02
    • このごろ明け暮れ御 桐壺07章03
    • いとこまやかにあり 桐壺07章04
    • 御返り御覧ずればい 桐壺07章05
    •  荒き風ふせぎし蔭 桐壺07章06
    • いとかうしも見えじ 桐壺07章07
    • 故大納言の遺言あや 桐壺07章08
    • かくてもおのづから 桐壺07章09
    • かの贈り物御覧ぜさ 桐壺07章10
    •  尋ねゆく幻もがな 桐壺07章11
    • 絵に描ける楊貴妃の 桐壺07章12
    • 大液芙蓉未央柳もげ 桐壺07章13
    • 朝夕の言種に翼をな 桐壺07章14
    • 風の音虫の音につけ 桐壺07章15
    • いとすさまじうもの 桐壺07章16
    • いとおし立ちかどか 桐壺07章17
    • 月も入りぬ雲の上も 桐壺07章18
    • 思し召しやりつつ灯 桐壺07章19
    • 右近の司の宿直奏の 桐壺07章20
    • 人目を思して夜の御 桐壺07章21
    • 朝に起きさせたまふ 桐壺07章22
    • ものなども聞こし召 桐壺07章23
    • すべて近うさぶらふ 桐壺07章24
    • さるべき契りこそは 桐壺07章25
  • 月日経て若宮参りた 桐壺08章01 – 21
    • いとどこの世のもの 桐壺08章02
    • 明くる年の春坊定ま 桐壺08章03
    • かの御祖母北の方慰 桐壺08章04
    • 御子六つになりたま 桐壺08章05
    • 年ごろ馴れ睦びきこ 桐壺08章06
    • 今は内裏にのみさぶ 桐壺08章07
    • 七つになりたまへば 桐壺08章08
    • 今は誰れも誰れもえ 桐壺08章09
    • いみじき武士仇敵な 桐壺08章10
    • 女皇女たち二ところ 桐壺08章11
    • 御方々も隠れたまは 桐壺08章12
    • わざとの御学問はさ 桐壺08章13
    • そのころ高麗人の参 桐壺08章14
    • 御後見だちて仕うま 桐壺08章15
    • 国の親となりて帝王 桐壺08章16
    • 弁もいと才かしこき 桐壺08章17
    • 文など作り交はして 桐壺08章18
    • 朝廷よりも多くの物 桐壺08章19
    • 帝かしこき御心に倭 桐壺08章20
    • 際ことに賢くてただ 桐壺08章21
  • 年月に添へて御息所 桐壺09章01 – 14
    • 慰むやとさるべき人 桐壺09章02
    • 母后あな恐ろしや春 桐壺09章03
    • 心細きさまにておは 桐壺09章04
    • さぶらふ人びと御後 桐壺09章05
    • 藤壺と聞こゆ    桐壺09章06
    • げに御容貌ありさま 桐壺09章07
    • これは人の御際まさ 桐壺09章08
    • 思し紛るとはなけれ 桐壺09章09
    • 源氏の君は御あたり 桐壺09章10
    • 母御息所も影だにお 桐壺09章11
    • 主上も限りなき御思 桐壺09章12
    • こよなう心寄せきこ 桐壺09章13
    • 世にたぐひなしと見 桐壺09章14
  • この君の御童姿いと 桐壺10章01 – 43
    • 居起ち思しいとなみ 桐壺10章02
    • 一年の春宮の御元服 桐壺10章03
    • 所々の饗など内蔵寮 桐壺10章04
    • おはします殿の東の 桐壺10章05
    • 申の時にて源氏参り 桐壺10章06
    • 角髪結ひたまへるつ 桐壺10章07
    • 大蔵卿蔵人仕うまつ 桐壺10章08
    • いと清らなる御髪を 桐壺10章09
    • かうぶりしたまひて 桐壺10章10
    • 帝はたましてえ忍び 桐壺10章11
    • いとかうきびはなる 桐壺10章12
    • 引入の大臣の皇女腹 桐壺10章13
    • 内裏にも御けしき賜 桐壺10章14
    • さぶらひにまかでた 桐壺10章15
    • 大臣気色ばみきこえ 桐壺10章16
    • 御前より内侍宣旨う 桐壺10章17
    • 御禄の物主上の命婦 桐壺10章18
    • 御盃のついでにいと 桐壺10章19
    •  結びつる心も深き 桐壺10章20
    • 左馬寮の御馬蔵人所 桐壺10章21
    • 御階のもとに親王た 桐壺10章22
    • その日の御前の折櫃 桐壺10章23
    • 屯食禄の唐櫃どもな 桐壺10章24
    • なかなか限りもなく 桐壺10章25
    • その夜大臣の御里に 桐壺10章26
    • 作法世にめづらしき 桐壺10章27
    • いときびはにておは 桐壺10章28
    • 女君はすこし過ぐし 桐壺10章29
    • この大臣の御おぼえ 桐壺10章30
    • 御子どもあまた腹々 桐壺10章31
    • 宮の御腹は蔵人少将 桐壺10章32
    • 源氏の君は主上の常 桐壺10章33
    • 大人になりたまひて 桐壺10章34
    • 御遊びの折々琴笛の 桐壺10章35
    • 五六日さぶらひたま 桐壺10章36
    • 御方々の人びと世の 桐壺10章37
    • 御心につくべき御遊 桐壺10章38
    • 内裏にはもとの淑景 桐壺10章39
    • 里の殿は修理職内匠 桐壺10章40
    • もとの木立山のたた 桐壺10章41
    • かかる所に思ふやう 桐壺10章42
    • 光る君といふ名は高 桐壺10章43
● 参考記事より
・はじめに…最強兵器の伝授!
・重要事項の整理
・伊勢物語 初段 初冠
・英訳桐壺を読む
・いづれの御時物語

〇 主な記号/読み方

・〈 〉:主語
・[ ]:補充
・ → :修飾
・ # :倒置
・ + :並列
・( ):迂回
・/ /:挿入
・ | :文終止・中止法
・@@・@@など:分岐

 ……………………… 
・イ:や行の「い」
・エ:や行の「え」

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