中将いみじく信じて 092

2021-01-2302 帚木01章~06章

中将いみじく信じて頬杖をつきて向かひゐたまへり 原文 読み 意味 帚木第6章10/源氏物語

中将いみじく信じて 頬杖をつきて向かひゐたまへり

ちゆうじやう/いみじく/しんじ/て つらづえ/を/つき/て/むかひ/ゐ/たまへ/り

頭中将はひどく信をおいて、頬杖をつき真向いに陣取っておいでである。

大構造(信じて…つきて向かひゐたまへり/一次)& 係り受け

〈中将〉いみじく信じて 頬杖をつきて向かひゐたまへり

主〉述:一朱二緑三青四橙五紫六水 [ ]: 補 /: 挿入 :分岐

帚木 注釈 第6章10

頬杖をつきて 02-092

物思わしげな態度を示す動作。

附録:耳からの情報処理(語りの対象 & 構造型)

語りの対象:頭中将

中将いみじく信じて 頬杖をつきて向かひゐたまへり》A
頭中将はひどく信をおいて、頬杖をつき真向いに陣取っておいでである。

直列型:A:A

 A<B:AはBに係る Bの情報量はAとBの合算〈情報伝達の不可逆性〉
 ※係り受けは主述関係を含む


〈直列型〉<:直進 :倒置 〈分岐型〉( ):迂回 +:並列
〈中断型〉φ:独立文 [ ]:挿入 :中止法


〈反復型〉~AX:Aの置換X A[,B]:Aの同格B 〈分配型〉A<B|*A<C ※直列型以外は複数登録、直列型は単独使用

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