2021-01-2301 桐壺01章~10章

01kiritsubo

2021-01-2301 桐壺01章~10章

追われた更衣の恨みはまして晴らしようがございません。

2021-01-2301 桐壺01章~10章,04 公的生活/出世・祝賀・行事,

01kiritsubo

2021-01-2301 桐壺01章~10章,04 公的生活/出世・祝賀・行事,

この御子が三才におなりの年、御袴着の儀式は、第一皇子がなさったものに劣らず内蔵寮(くらづかさ)や納殿(おさめどの)の財貨を尽くして、盛大に催されました。

2021-01-2301 桐壺01章~10章

01kiritsubo

2021-01-2301 桐壺01章~10章

そうした帝のなされようにつけても世間では逆順のそしりばかりが聞かれましたが、この御子のご成育あそばされてゆくお顔立ちや趣味のよさは、たぐい稀れで賞賛せずにはおれないようにいらっしゃるのを、誰も憎み切ることはおできになれず、

2021-01-2301 桐壺01章~10章,なり(断定)

01kiritsubo

2021-01-2301 桐壺01章~10章,なり(断定)

ものの本質を見抜いておられるお方は、こんな方も世に生れて来られるものかと、常軌を超えた相に信じがたいと目を瞠はっておられました。

2021-01-2301 桐壺01章~10章,,,

01kiritsubo

2021-01-2301 桐壺01章~10章,,,

その年の夏、御息所は死を予感するほどに病んで里に下がろうとなさるが、帝はいっこうに暇を与えようとなさらない。