2021-01-13D:古典一般に見られる語彙

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2021-01-13D:古典一般に見られる語彙

「譲り合ふ」の略。事が少数者(上)から多数者(下)へスムーズに伝わるの意味。

されど賢しとても 一人二人世の中をまつりごちしるべきならねば 上は下に輔けられ 下は上になびきて こと広きにゆつらふらむ

(左馬頭) ...

2021-01-14D:古典一般に見られる語彙,

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2021-01-14D:古典一般に見られる語彙,

浮気性。「方」は方向性であって実際に浮気をしたとは言っていない。ここは、指を噛む女に対する左馬頭の言い訳が働いている。

また なのめに移ろふ方あらむ人を恨みて 気色ばみ背かむ はたをこがましかりなむ 心は移ろふ方ありとも  ...

2021-01-14D:古典一般に見られる語彙

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2021-01-14D:古典一般に見られる語彙

異性との間では、愛のささやき。

ただ時々うち語らふ宮仕へ人などのあくまでさればみ好きたるは さても見る限りはをかしくもありぬべし 時々にても さる所にて忘れぬよすがと思ひたまへむには 頼もしげなくさし過ぐいたりと心おかれて ...

2021-01-14D:古典一般に見られる語彙

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2021-01-14D:古典一般に見られる語彙

長続き。

いと忍びて見そめたりし人の さても見つべかりしけはひなりしかば ながらふべきものとしも思ひたまへざりしかど 馴れゆくままにあはれとおぼえしかば 絶え絶え忘れぬものに思ひたまへしを

「たいそう人目を忍ん ...

2021-01-14A:解釈を決定づける基幹語

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2021-01-14A:解釈を決定づける基幹語

「語らひ」は情を交わす、むつびあう。起き抜けでまだ寝具を羽織って、ぼんやり夕べの情事を思い出しながら愛を語りあう、そういう時にも。

いとあはれに思ひ後見 寝覚の語らひにも 身の才つき 朝廷に仕うまつるべき道々しきことを教へ ...