2021-01-2301 桐壺01章~10章,,なり(断定),,らむ,る・らる

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2021-01-2301 桐壺01章~10章,,なり(断定),,らむ,る・らる

若宮が何とも気がかりなまま、露深い里で泣きぬれてお過ごしになるのも、おいたわしくお思いですのに、早くご参内なさいなどと、はっきり口になさりもせず、むせ返ってしまわれながら、方や心弱い帝だと人も見ることだろうねと、はた目が気にならぬでも ...

2021-01-2301 桐壺01章~10章,べし,まほし,らむ

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2021-01-2301 桐壺01章~10章,べし,まほし,らむ

お見舞い申し上げて、詳しくご様子も奏上いたしたいところではございますが、お待ちになっておいででしょうし、夜も更けてしまいましょう、と帰り支度をする。

2021-01-2301 桐壺01章~10章,05 空間/天候・風景・自然・環境,06 時間/時刻・昼夜・季節・時代

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2021-01-2301 桐壺01章~10章,05 空間/天候・風景・自然・環境,06 時間/時刻・昼夜・季節・時代

月も沈んだ。雲の上といわれる宮中からさえ涙で見えない美しい秋の月、どうして澄んで見えようか、草深い里では涙にかき濡れさぞ住みづらかろう

2021-01-2301 桐壺01章~10章,なり(断定),,,らむ

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2021-01-2301 桐壺01章~10章,なり(断定),,,らむ

かの宮の祖母は(東宮擁立が夢と消えた今)心の慰めようなく悲嘆にくれ、せめて娘のおられるところに行きたいものとお念じになったご利益からか、ついに身罷ってしまわれたので、今またあの方の縁者を失った帝の悲しみは限りがなかった。