2021-01-10A:解釈を決定づける基幹語

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2021-01-10A:解釈を決定づける基幹語

力を込めて引っ張り入れる。後に「えも乗りやらず/01-076」とあるので、牛車を引き入れたことがわかる。牛車までも、心理的抵抗のある場所というニュアンスを受ける。自動詞は四段活用、他動詞は下二段活用。

命婦かしこに参で着き ...

2021-01-11A:解釈を決定づける基幹語,ひき・引,ひと・人

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2021-01-11A:解釈を決定づける基幹語,ひき・引,ひと・人

「人の朝廷の例」は「楊貴妃の例/01-005」のこと(具体的には安禄山の乱(安禄山は反乱を起こし、大燕皇帝として即位)のことで、わが国で同様な反乱が起これば、皇統が二分されることになる国の非常事態となる)。今までは「引き出でつべく(持 ...

2021-01-11D:古典一般に見られる語彙

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2021-01-11D:古典一般に見られる語彙

一の宮でなく次男の光の君を皇太子に立てるの意味。

明くる年の春 坊定まりたまふにも いと引き越さまほしう思せど 御後見すべき人もなく また世のうけひくまじきことなりければ なかなか危く思し憚りて 色にも出ださせたまはずなり ...

2021-01-11B:背景理解に役立つ基礎語

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2021-01-11B:背景理解に役立つ基礎語

髻を冠の中に引き入れる役割。冠を被せる役割で、生涯に渡り後見を行うものが務める。光源氏の場合は、左大臣が行った。

おはします殿の東の廂 東向きに椅子立てて 冠者の御座 引入の大臣の御座 御前にあり

帝のいらっし ...

2021-01-13D:古典一般に見られる語彙

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2021-01-13D:古典一般に見られる語彙

「御本性」に引き違えること、反すること。

忍ぶの乱れやと 疑ひきこゆることもありしかど さしもあだめき目馴れたるうちつけの好き好きしさなどは 好ましからぬ御本性にて まれには あながちに引き違へ心尽くしなることを 御心に思 ...