2021-01-11A:解釈を決定づける基幹語,よる・寄

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2021-01-11A:解釈を決定づける基幹語,よる・寄

いとどこの世のものならず清らにおよすげたまへれば、いとゆゆしう思したり(これまでにもまして、この世のものならず、輝きを放つばかりの美しさにご成長あそばされているので、帝はひどく不吉な感じをお抱きになられた)/107」、「世に知らず聡う ...

2021-01-13A:解釈を決定づける基幹語

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2021-01-13A:解釈を決定づける基幹語

「よる」は「寄る」と「拠る」が考えられるが、金持ちを頼りにするではコンテストに添わないので、金が基準になる、金次第との意味となる。金がものを言うとの揶揄。

すべて にぎははしきによるべきななり とて 笑ひたまふを 異人の言 ...

2021-01-13D:古典一般に見られる語彙

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2021-01-13D:古典一般に見られる語彙

頼みとする相手、夫、妻。

とあればかかりあふさきるさにて なのめにさてもありぬべき人の少なきを 好き好きしき心のすさびにて 人のありさまをあまた見合はせむの好みならねど ひとへに思ひ定むべきよるべとすばかりに 同じくはわが ...

2021-01-13D:古典一般に見られる語彙

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2021-01-13D:古典一般に見られる語彙

伴侶。

いと口惜しくねぢけがましきおぼえだになくは ただひとへにものまめやかに静かなる心のおもむきならむよるべをぞ つひの頼み所には思ひおくべかりける

(頭中将)ひどく後悔するほど性根のねじけた感じさえなければ ...

2021-01-14D:古典一般に見られる語彙

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2021-01-14D:古典一般に見られる語彙

(経済的に)頼みとする相手。貴族の生活は基本的に妻の実家が支えた。

よるべとは思ひながら さうざうしくて とかく紛れはべりしを もの怨じをいたくしはべりしかば 心づきなく いとかからでおいらかならましかばと思ひつつ あまり ...