はて・はつ・果– tax –
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かたくなになりはつる かたくなになり果つる 頑なになり果つる かたくな 頑な かたくななり 頑ななり 01-073
「かたくな」は忠臣の意見を入れないこと。帝にとって大切なことは、昼は政治であり、夜は後宮での生活である。それを考慮に入れるならば、特定はしづらくとも、ある程度絞ることができる。即ち、桐壺更衣のことは忘れて、政治と後宮の生活にもっと身を入... -
いづかたによりはつともなく いづ方により果つともなく いずかたによりはつともなく いず方により果つともなく 02-118
理想の女性の結論がどこにも、誰の議論にも落ち着くことなく。 いづ方により果つともなく 果て果てはあやしきことどもになりて 明かしたまひつ どちらの方向に議論が行き着くというでもなく、とうとうしまいは猥談などになって夜を明かしてしまわれた。 -
ききはてむ 聞き果てむ 02-084
「む」があるから、これからのこと。従って、左馬頭が「ひひら」くのもこれから後のこと。「ゐたり」と「ゐたまへり」は同時間。 中将は このことわり聞き果てむと 心入れて あへしらひゐたまへり 頭中将はその弁説のゆくえを聞きとげようと、真剣に相... -
たえはて 絶えはて 絶え果て たえはつ 絶えはつ 絶え果つ 01-034
亡くなることの婉曲表現として使われていることは明らかだが、一般にはこの意味では使用せず、和歌の中で「たまきはる命絶えぬれ」「玉の緒絶えなば絶えね」などの定型表現として使われるのが普通である。単独の表現としては強すぎる言葉で場面にそぐわな... -
ごらんじはてむ ごらんじはてん 御覧じはてむ 御覧じはてん 01-032
最後の最後まで見届けよう。 息も絶えつつ 聞こえまほしげなることはありげなれど いと苦しげにたゆげなれば かくながらともかくもならむを 御覧じはてむと思し召すに 今日始むべき祈りども さるべき人びとうけたまはれる 今宵よりと 聞こえ急がせ...
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