がち– tax –
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おほむしほたれがちにのみおはします おほむしおたれがちにのみおわします 御潮垂れがちにのみおはします 御潮垂れがちにのみおわします 01-073
「しほたる」は海女や潮汲みの動作などで袖から海水がしたたる様を表し、転じて「泣き濡れる」等を意味する。問題は「御」。「御」は元来、名詞につく。そこで名詞を探すことになる。「がち」は名詞または動詞の連用形につく。「しほたれ」は「しほたる」... -
あながちに 強ちに あながちなり 強ちなり 01-011
無理無体に。 おぼえいとやむごとなく上衆めかしけれど わりなくまつはさせたまふあまりに さるべき御遊びの折々何事にもゆゑある事のふしぶしにはまづ参う上らせたまふ ある時には大殿籠もり過ぐしてやがてさぶらはせたまひなど あながちに御前去らず... -
さとがちなる 里がちなる さとがちなり 里がちなり 01-004
一般には病気による里帰りと考えられているが。「懐妊と里下がり」参照。 朝夕の宮仕へにつけても 人の心をのみ動かし 恨みを負ふ積もりにやありけむ いと篤しくなりゆき もの心細げに里がちなるを いよいよあかずあはれなるものに思ほして 人のそし...
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