2021-01-11D:古典一般に見られる語彙

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2021-01-11D:古典一般に見られる語彙

応答する。

大臣気色ばみ きこえたまふことあれど もののつつましきほどにて ともかくもあへしらひきこえたまはず

大臣は顔色を改め今夜の娘の件でしかとお伝え申したが、何ぶん恥ずかしい年頃なのでなんともご返事申し上 ...

2021-01-13A:解釈を決定づける基幹語,うち・打

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2021-01-13A:解釈を決定づける基幹語,うち・打

源氏物語での用法は「装束どものうちあはず/@」〈真木柱〉、「親などもものし給はぬ人なれば……打ち合はぬ様に見え奉る事も/@」〈夕顔〉など、「あるものが(その身に)添う・ぴったりくる・ふさわしい」という意味で使用される。家柄と評判が揃う ...

2021-01-13D:古典一般に見られる語彙,うち・打

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2021-01-13D:古典一般に見られる語彙,うち・打

それにふさわしい(/02-038の注参照)。

うち合ひてすぐれたらむもことわり これこそはさるべきこととおぼえて めづらかなることと心も驚くまじ

(頭中将)立ち居も気品も家柄に似つかわしいく上々なのが世のことわ ...

2021-01-14D:古典一般に見られる語彙

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2021-01-14D:古典一般に見られる語彙

応答する、取り合う。

中将は このことわり聞き果てむと 心入れて あへしらひゐたまへり

頭中将はその弁説のゆくえを聞きとげようと、真剣に相手をつとめておられる。

02-084 中将はこのことわり

2021-01-14D:古典一般に見られる語彙

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2021-01-14D:古典一般に見られる語彙

染色した色合い。龍田姫の錦を呼び出す語。

着るべき物 常よりも心とどめたる色あひ しざまいとあらまほしくて さすがにわが見捨ててむ後をさへなむ 思ひやり後見たりし

身につける衣服もいつもより心のこもるもので色合 ...