2020-09-2202 帚木

2020-09-22

頭中将はひどく信をおいて、頬杖をつき真向いに陣取っておいでである。

2020-09-2202 帚木

2020-09-22

(左馬頭)こうした考えに至った経緯を、好き者めきましょうが申し上げましょう、と言ってひざをすすめるので、光の君も目をお覚ましになる。

2020-09-2202 帚木

2020-09-22

(左馬頭)ささいな技芸でさえこうなのですから、まして人の心のその場次第で思わせぶりな態度ができる見せかけの思いやりは、信頼できるものでないと思うに至りました、

2020-09-22★★★:源氏千年の謎に挑む02 帚木

2020-09-22

(左馬頭)指物師の匠が、様々な物を心にまかせて作り出す場合でも、一回切りの賞玩物でこうだと作り方に決まりがない時には、一見ふざけた印象にもなるものでも、なるほどこんな風にも仕上がるものかと、時々に合わせて趣向を変え、今風の感覚に目移り ...

2020-09-22☆☆☆:特別な問題点はない02 帚木

2020-09-22

頭中将はその弁説のゆくえを聞きとげようと、真剣に相手をつとめておられる。