2021-01-08C:機能語・文法説明中心語

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2021-01-08C:機能語・文法説明中心語

「きっとそうなる、今にそうなる」との緊迫した状況を言う。「つ」は強意。

上達部上人などもあいなく目を側めつつ いとまばゆき人の御おぼえなり 唐土にもかかる事の起こりにこそ世も乱れ悪しかりけれ と やうやう天の下にもあぢきな ...

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客観的事実としてそうだ。「けり」は気分と関わる助動詞(mode)だが、「き」は客観的。

初めより おしなべての上宮仕へしたまふべき 際にはあらざりき

もとより帝の側仕えのような雑事をしなければならない身分ではご ...

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「させ」は使役。「まつはさせ」「参う上らせ」の「させ」「せ」と同じである。「去らず」と「もてなす」は並列で使役「させ」にかかる。帝の御前から下がらせず、世話をおさせになった。「去る」「もてなす」は桐壺更衣に帝がそうさせた。「たまひ」は ...

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主語が帝だから「させたまひ」は最高敬語。「させ」はここでは、人に~させるの使役ではない。

あまたの御方がたを過ぎさせたまひて ひまなき御前渡りに 人の御心を尽くしたまふも げにことわりと見えたり

あまたのご夫人 ...

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2021-01-08C:機能語・文法説明中心語

「つつ」は繰り返された行為を表す。

参う上りたまふにも あまりうちしきる折々は 打橋渡殿のここかしこの道に あやしきわざをしつつ 御送り迎への人の衣の裾 堪へがたくまさなきこともあり

更衣から帝のもとへ参上なさ ...