2021-01-08B:背景理解に役立つ基礎語

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2021-01-08B:背景理解に役立つ基礎語

帝の正妻候補。親王や大臣などの上流貴族の娘(三位以上)がなる。露顕(ところあらわし)の際に宣旨を受けるため、宣旨を受けない更衣よりも公的性格を帯びる。女御の中から正妻が一人ないし二人(皇后と中宮)選ばれる。皇后と中宮に優劣はない。

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大納言以下の中流貴族の娘(四位または五位)がつく位で、帝の正妻にはなれない。しかし、そうしたルールなどなきがごとくに、帝は中流の桐壺更衣を熱愛する。物語のこの時点では、皇后・中宮ともに空位であり、東宮も冊立されておらず、桐壺更衣が御子 ...

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「我は正妻たらむ」ほどの意味。

はじめより 我はと思ひあがりたまへる御方々 めざましきものにおとしめ嫉みたまふ

入内当初より我こそ正妻だと気負っておいでの女御方は、目障りでならぬと、おとしめそねみになる。

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女御たち。

はじめより 我はと思ひあがりたまへる御方々 めざましきものにおとしめ嫉みたまふ

入内当初より我こそ正妻だと気負っておいでの女御方は、目障りでならぬと、おとしめそねみになる。

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2021-01-08B:背景理解に役立つ基礎語

本来は授戒後まだ日の浅い僧侶を指す語で、宮廷生活にも比喩的になぞられられることがあったのだろう。年季が浅く、それゆえ地位も低く重きを置かれない身分をいう。桐壺更衣は、死後に位が一等上がり、従三位という女御並みの位を追贈されるので、生前 ...