おもふやうならむひと 思ふやうならむ人 おもうようならむひと 思うようならむ人 01-182

藤壺みたいな人。藤壺でなくてもよい点に注意したい。紫の上などが想定されているだけでなく、藤壺への愛は実を結ばないものであり、そのゆかりを追い求めるのが、源氏物語の構造になっている。


かかる所に思ふやうならむ人を据ゑて 住まばやとのみ 嘆かしう思しわたる

こうした所に思い通りの人を囲って住みたいものだと、源氏の君はそればかり悲痛に思いつづけになるのでした。

01-182 かかる所に思ふやう

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