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01 桐壺10章
これもわりなき心の/桐壺06-07
原文 読み 意味 これもわりなき心の闇になむと 言ひもやらずむせかへりたまふほどに 夜も更けぬ 01071/難易度:☆☆☆ これ/も/わりなき/こころ-の-やみ/に/なむ/と いひ/も/やら/ず/むせかへり/たまふ/ほど/に よ/も/ふけ/ぬ こんな世迷いごとも心の... -
01 桐壺10章
主上もしかなむ /桐壺06-08
原文 読み 意味 主上もしかなむ 01072/難易度:☆☆☆ うへ/も/しか/なむ 帝もそうで、 文構造&係り受け 主語述語と大構造 もしかなむ 一次元構造 〈主上〉もしかなむ 助詞と係り受け 主上もしかなむ 「主上もしかなむ」「人の契りになむ/01073」「前の... -
01 桐壺10章
我が御心ながらあな/桐壺06-09
原文 読み 意味 我が御心ながら あながちに人目おどろくばかり思されしも 長かるまじきなりけりと 今はつらかりける人の契りになむ 世にいささかも人の心を曲げたることはあらじと思ふを ただこの人のゆゑにて あまたさるまじき人の恨みを負ひし果... -
01 桐壺10章
泣く泣く夜いたう更/桐壺06-10
原文 読み 意味 泣く泣く 夜いたう更けぬれば 今宵過ぐさず御返り奏せむと 急ぎ参る 01074/難易度:☆☆☆ なくなく よ/いたう/ふけ/ぬれ/ば こよひ/すぐさ/ず/おん-かへり/そうせ/む/と いそぎ/まゐる 命婦は泣きながら、夜もひどく更けましたので... -
01 桐壺10章
月は入り方の空清う/桐壺06-11
原文 読み 意味 月は入り方の 空清う澄みわたれるに 風いと涼しくなりて 草むらの虫の声ごゑもよほし顔なるも いと立ち離れにくき草のもとなり 01075/難易度:☆☆☆ つき/は/いりがた/の そら/きよう/すみ-わたれ/る/に かぜ/いと/すずしく/なり/て...