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01 桐壺10章
見たてまつりてくは/桐壺06-02
原文 読み 意味 見たてまつりて くはしう御ありさまも奏しはべらまほしきを 待ちおはしますらむに 夜更けはべりぬべし とて急ぐ 01066/難易度:☆☆☆ み/たてまつり/て くはしう/み-ありさま/も/そうし/はべら/まほしき/を まち/おはします/らむ/に... -
01 桐壺10章
暮れまどふ心の闇も/桐壺06-03
原文 読み 意味 暮れまどふ心の闇も堪へがたき 片端をだにはるくばかりに 聞こえまほしうはべるを 私にも心のどかにまかでたまへ 01067/難易度:☆☆☆ くれ-まどふ/こころ-の-やみ/も/たへ/がたき かたはし/を/だに/はるく/ばかり/に きこエ/まほし... -
01 桐壺10章
年ごろうれしく面だ/桐壺06-04
原文 読み 意味 年ごろうれしく面だたしきついでにて立ち寄りたまひしものを かかる御消息にて見たてまつる 返す返すつれなき命にもはべるかな 01068/難易度:☆☆☆ としごろ/うれしく/おもだたしき/ついで/にて/たちより/たまひ/し/もの/を かかる/お... -
01 桐壺10章
生まれし時より思ふ/桐壺06-05
原文 読み 意味 生まれし時より思ふ心ありし人にて 故大納言いまはとなるまで ただこの人の宮仕への本意 かならず遂げさせたてまつれ 我れ亡くなりぬとて口惜しう思ひくづほるなと 返す返す諌めおかれはべりしかば 01069/難易度:★☆☆ うまれ/し/と... -
01 桐壺10章
はかばかしう後見思/桐壺06-06
原文 読み 意味 はかばかしう後見思ふ人もなき交じらひは なかなかなるべきことと思ひたまへながら ただかの遺言を違へじ とばかりに出だし立てはべりしを 身に余るまでの御心ざしのよろづにかたじけなきに 人げなき恥を隠しつつ交じらひたまふめり...