-
02 帚木16章
濁りにしめるほどよ/帚木05-12
原文 読み 意味 濁りにしめるほどよりも なま浮かびにては かへりて悪しき道にも漂ひぬべくぞおぼゆる 02073/難易度:☆☆☆ にごり/に/しめ/る/ほど/より/も なまうかび/にて/は かへりて/あしき/みち/に/も/ただよひ/ぬ/べく/ぞ/おぼゆる (左馬頭)... -
02 帚木16章
絶えぬ宿世浅からで/帚木05-13
原文 読み 意味 絶えぬ宿世浅からで 尼にもなさで尋ね取りたらむも やがてあひ添ひて とあらむ折もかからむきざみをも 見過ぐしたらむ仲こそ契り深くあはれならめ 我も人もうしろめたく心おかれじやは 02074/難易度:☆☆☆ たエ/ぬ/すくせ/あさから/... -
02 帚木16章
またなのめに移ろふ/帚木05-14
原文 読み 意味 また なのめに移ろふ方あらむ人を恨みて 気色ばみ背かむ はたをこがましかりなむ 心は移ろふ方ありとも 見そめし心ざしいとほしく思はば さる方のよすがに思ひてもありぬべきに さやうならむたぢろきに 絶えぬべきわざなり 02075... -
02 帚木16章
すべてよろづのこと/帚木05-15
原文 読み 意味 すべて よろづのことなだらかに 怨ずべきことをば見知れるさまにほのめかし 恨むべからむふしをも憎からずかすめなさば それにつけて あはれもまさりぬべし 02076/難易度:☆☆☆ すべて よろづ/の/こと/なだらか/に ゑんず/べき/こ... -
02 帚木16章
多くはわが心も見る/帚木05-16
原文 読み 意味 多くは わが心も見る人からをさまりもすべし 02077/難易度:☆☆☆ おほく/は わが/こころ/も/みる/ひと/から/をさまり/も/す/べし (左馬頭)多くの場合、われわれ男どもの浮気心も妻の出方次第でおさまったりするものです。 文構造&係...