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02 帚木16章
おほかたの世につけ/帚木04-02
原文 読み 意味 おほかたの世につけて見るには咎なきも わがものとうち頼むべきを選らむに 多かる中にもえなむ思ひ定むまじかりける 02048/難易度:☆☆☆ おほかた/の/よ/に/つけ/て/みる/に/は/とが/なき/も わが/もの/と/うちたのむ/べき/を/えら/む... -
02 帚木16章
男の朝廷に仕うまつ/帚木04-03
原文 読み 意味 男の朝廷に仕うまつり はかばかしき世のかためとなるべきも まことの器ものとなるべきを取り出ださむには かたかるべしかし 02049/難易度:☆☆☆ をのこ/の/おほやけ/に/つかうまつり はかばかしき/よ/の/かため/と/なる/べき/も ま... -
02 帚木16章
されど賢しとても一/帚木04-04
原文 読み 意味 されど賢しとても 一人二人世の中をまつりごちしるべきならねば 上は下に輔けられ 下は上になびきて こと広きにゆつろふらむ ※「譲ろふらむ」の原文を改めた。語注参照。 02050/難易度:☆☆☆ されど/かしこし/とて/も ひとり/ふたり... -
02 帚木16章
狭き家の内の主人と/帚木04-05
原文 読み 意味 狭き家の内の主人とすべき人一人を思ひめぐらすに 足らはで悪しかるべき大事どもなむかたがた多かる 02051/難易度:☆☆☆ せばき/いへ/の/うち/の/あるじ/と/す/べき/ひと/ひとり/を/おもひ-めぐらす/に たらは/で/あしかる/べき/だいじ... -
02 帚木16章
とあればかかりあふ/帚木04-06
原文 読み 意味 とあればかかりあふさきるさにて なのめにさてもありぬべき人の少なきを 好き好きしき心のすさびにて 人のありさまをあまた見合はせむの好みならねど ひとへに思ひ定むべきよるべとすばかりに 同じくはわが力入りをし直しひきつくろ...