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01 桐壺10章
御子どもあまた腹々/桐壺10-31
原文 読み 意味 御子どもあまた腹々に ものしたまふ 01171/難易度:☆☆☆ みこ-ども/あまた/はらばら/に ものし/たまふ 左大臣にはお子様方が多くのご夫人との間にいらっしゃった。 文構造&係り受け 主語述語と大構造 にものしたまふ 一次元構造 〈御... -
01 桐壺10章
宮の御腹は蔵人少将/桐壺10-32
原文 読み 意味 宮の御腹は 蔵人少将にて いと若うをかしきを 右大臣の御仲はいと好からねど え見過ぐしたまはで かしづきたまふ四の君にあはせたまへり 劣らずもてかしづきたるは あらまほしき御あはひどもになむ 01172/難易度:★☆☆ みや/の/お... -
01 桐壺10章
源氏の君は主上の常/桐壺10-33
原文 読み 意味 源氏の君は 主上の常に召しまつはせば 心安く里住みもえしたまはず 心のうちには ただ藤壺の御ありさまを 類なしと思ひきこえて さやうならむ人をこそ見め 似る人なくもおはしけるかな 大殿の君 いとをかしげにかしづかれたる人... -
01 桐壺10章
大人になりたまひて/桐壺10-34
原文 読み 意味 大人になりたまひて 後は ありしやうに御簾の内にも入れたまはず 01174/難易度:☆☆☆ おとな/に/なり/たまひ/て のち/は ありし/やう/に/み-す/の/うち/に/も/いれ/たまは/ず 元服されてからは帝は昔日のように御簾の内にもお入れに... -
01 桐壺10章
御遊びの折々琴笛の/桐壺10-35
原文 読み 意味 御遊びの折々 琴笛の音に聞こえかよひ ほのかなる御声を慰めにて 内裏住みのみ好ましうおぼえたまふ 01175/難易度:★☆☆ おほむ-あそび/の/をりをり こと/ふえ/の/ね/に/きこエ/かよひ ほのか/なる/おほむ-こゑ/を/なぐさめ/に/て ...