2021-05-10

06suetsumuhana
原文 読み 意味

心ばへ容貌など 深き方はえ知りはべらず かいひそめ 人疎うもてなしたまへば さべき宵など 物越しにてぞ 語ら ...

2021-05-10

06suetsumuhana
原文 読み 意味

三つの友にて 今一種やうたてあらむ とて 我に聞かせよ 父親王の さやうの方にいとよしづきてものしたまうけれ ...

2021-05-10

06suetsumuhana
原文 読み 意味

さやうに聞こし召すばかりにはあらずやはべらむ と言へど 御心とまるばかり聞こえなすを いたうけしきばましや  ...

2021-05-10

06suetsumuhana
原文 読み 意味

父の大輔の君は他にぞ住みける ここには時々ぞ通ひける 命婦は 継母のあたりは住みもつかず 姫君の御あたりをむ ...

2021-05-10

06suetsumuhana
原文 読み 意味

のたまひしもしるく 十六夜の月をかしきほどにおはしたり

06012/難易度:☆☆☆

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