D:古典一般に見られる語彙– tax –
-
みこ 御子 皇子 01-036
光源氏。 御子はかくてもいと御覧ぜまほしけれど かかるほどにさぶらひたまふ例 なきことなれば まかでたまひなむとす 御子のことはこんな場合でもご覧になっていたいと強くお望みだが、母の喪中に帝のお側にお仕えする前例はないことなので、宮中を後... -
つと(副詞) 01-033
ひしと。固定して動かない状態。 御胸つとふたがりて つゆまどろまれず 明かしかねさせたまふ 胸がどうかするとふさがっていっかな眠られず夜を明かしかねておられる。 01-033 御胸つとふたがりて -
わりなく わりなし 01-032
道理にあわないが原義。意に反するが。 息も絶えつつ 聞こえまほしげなることはありげなれど いと苦しげにたゆげなれば かくながらともかくもならむを 御覧じはてむと思し召すに 今日始むべき祈りども さるべき人びとうけたまはれる 今宵よりと 聞... -
さるべき さるべし 01-032
そうあるべき、それに相応しい、即ち、適任者 立派なの意味。 息も絶えつつ 聞こえまほしげなることはありげなれど いと苦しげにたゆげなれば かくながらともかくもならむを 御覧じはてむと思し召すに 今日始むべき祈りども さるべき人びとうけたま... -
ごらんじはてむ ごらんじはてん 御覧じはてむ 御覧じはてん 01-032
最後の最後まで見届けよう。 息も絶えつつ 聞こえまほしげなることはありげなれど いと苦しげにたゆげなれば かくながらともかくもならむを 御覧じはてむと思し召すに 今日始むべき祈りども さるべき人びとうけたまはれる 今宵よりと 聞こえ急がせ...