MENU
  • ■ 01桐壺10章
  • ■ 02帚木16章
  • ■ 03空蝉05章
  • ■ 04夕顔15章
  • ■ 05若紫16章
  • ■ 06末摘花11章
  • ■ 原文《桐壺》索引&検索(01001-01183)
    • 原文《帚木》索引&検索(02001-02138)
    • 原文《空蝉》索引&検索(03001-03023)
    • 原文《夕顔》索引&検索(04001-04182)
    • 原文《若紫》索引&検索(05001-05271)
    • 原文《末摘花》索引&検索(06001-06176)
  • ■ 全歌一覧・読み・意味
  • ■ 参考記事&リンク/はじめに
    • 重要事項の整理
    • 伊勢物語 初段 初冠
    • 英訳桐壺を読む
    • いづれの御時の物語 ―護月―
    • 源氏物語の世界
    • 源氏物語の語彙検索
    • 臥遊堂
源氏物語を正しく読むために
係り受けを武器に 句読点のない原文に挑む《源氏物語独学サイト》
  • ■ 01桐壺10章
  • ■ 02帚木16章
  • ■ 03空蝉05章
  • ■ 04夕顔15章
  • ■ 05若紫16章
  • ■ 06末摘花11章
  • ■ 原文《桐壺》索引&検索(01001-01183)
    • 原文《帚木》索引&検索(02001-02138)
    • 原文《空蝉》索引&検索(03001-03023)
    • 原文《夕顔》索引&検索(04001-04182)
    • 原文《若紫》索引&検索(05001-05271)
    • 原文《末摘花》索引&検索(06001-06176)
  • ■ 全歌一覧・読み・意味
  • ■ 参考記事&リンク/はじめに
    • 重要事項の整理
    • 伊勢物語 初段 初冠
    • 英訳桐壺を読む
    • いづれの御時の物語 ―護月―
    • 源氏物語の世界
    • 源氏物語の語彙検索
    • 臥遊堂
  • ■ 01桐壺10章
  • ■ 02帚木16章
  • ■ 03空蝉05章
  • ■ 04夕顔15章
  • ■ 05若紫16章
  • ■ 06末摘花11章
  • ■ 原文《索引&検索》
  1. ホーム
  2. CM Tooltip Glossary Pro+
  3. いづ・いで・出

いづ・いで・出– tax –

  • ロゴ

    いとさうざうしくうへのおほむありさまなどおもひいできこゆれば いとそうぞうしくうへのおんありさまなどおもいいできこゆれば いとさうざうしく主上の御ありさまなど思ひ出できこゆれば いとそうぞうしく主上の御ありさまなど思い出できこゆれば 01-079

    「さうざうし」はあるはずのものがなくなった喪失感からくる寂しさ、索漠とした感覚。「いとさうざうしく思ひ出できこゆれ」(形容詞の連用形+思ふ)は思い出す内容が「さうざうし」。帝のご権勢や内裏の華々しさなど、それらから離れていることがいかに...
    2019-02-26
  • ロゴ

    わかみやのおほむこひしさのみおもほしいでつつ 若宮の御恋しさのみ思ほし出でつつ わかみやのおほむこいしさのみおもほしいでつつ 思ほし出づ 01-049

    「若宮を恋しく思ほし出でつつ」と同義であろう。前の「一の宮」に合わせて名詞句にしたものと考えられる。 一の宮を見たてまつらせたまふにも 若宮の御恋しさのみ思ほし出でつつ 親しき女房御乳母などを遣はしつつ ありさまを聞こし召す 帝は第一皇子...
    2019-02-22
1...234
■ 01桐壺
  • いづれの御時にか /桐壺01-01
    • はじめより我はと思/桐壺01-02
    • 同じほどそれより下/桐壺01-03
    • 朝夕の宮仕へにつけ/桐壺01-04
    • 上達部上人などもあ/桐壺01-05
    • 父の大納言は亡くな/桐壺01-06
  • 先の世にも御契りや/桐壺02-01
    • いつしかと心もとな/桐壺02-02
    • 一の皇子は右大臣の/桐壺02-03
    • 初めよりおしなべて/桐壺02-04
    • おぼえいとやむごと/桐壺02-05
    • この御子生まれたま/桐壺02-06
    • 人より先に参りたま/桐壺02-07
    • かしこき御蔭をば頼/桐壺02-08
    • 御局は桐壺なり  /桐壺02-09
    • あまたの御方がたを/桐壺02-10
    • 参う上りたまふにも/桐壺02-11
    • またある時にはえ避/桐壺02-12
    • 事にふれて数知らず/桐壺02-13
    • その恨みましてやら/桐壺02-14
    • この御子三つになり/桐壺02-15
    • それにつけても世の/桐壺02-16
    • ものの心知りたまふ/桐壺02-17
  • その年の夏御息所は/桐壺03-01
    • 年ごろ常の篤しさに/桐壺03-02
    • かかる折にもあるま/桐壺03-03
    • 限りあればさのみも/桐壺03-04
    • いとにほひやかにう/桐壺03-05
    • 輦車の宣旨などのた/桐壺03-06
    • 限りあらむ道にも後/桐壺03-07
    •  限りとて別るる道/桐壺03-08
    • 息も絶えつつ聞こえ/桐壺03-09
    • 御胸つとふたがりて/桐壺03-10
    • 御使の行き交ふほど/桐壺03-11
    • 聞こし召す御心まど/桐壺03-12
  • 御子はかくてもいと/桐壺04-01
    • 何事かあらむとも思/桐壺04-02
    • 限りあれば例の作法/桐壺04-03
    • むなしき御骸を見る/桐壺04-04
    • 内裏より御使あり三/桐壺04-05
    • 女御とだに言はせず/桐壺04-06
    • これにつけても憎み/桐壺04-07
    • もの思ひ知りたまふ/桐壺04-08
    • 人柄のあはれに情け/桐壺04-09
    • なくてぞとはかかる/桐壺04-10
    • はかなく日ごろ過ぎ/桐壺04-11
    • ほど経るままにせむ/桐壺04-12
    • 亡きあとまで人の胸/桐壺04-13
    • 一の宮を見たてまつ/桐壺04-14
  • 野分立ちてにはかに/桐壺05-01
    • 夕月夜のをかしきほ/桐壺05-02
    • かうやうの折は御遊/桐壺05-03
    • 命婦かしこに参で着/桐壺05-04
    • やもめ住みなれど人/桐壺05-05
    • 南面に下ろして母君/桐壺05-06
    • 今までとまりはべる/桐壺05-07
    • 参りてはいとど心苦/桐壺05-08
    • しばしは夢かとのみ/桐壺05-09
    • 若宮のいとおぼつか/桐壺05-10
    • 目も見えはべらぬに/桐壺05-11
    • ほど経ばすこしうち/桐壺05-12
    •  宮城野の露吹きむ/桐壺05-13
    • 命長さのいとつらう/桐壺05-14
    • 若宮はいかに思ほし/桐壺05-15
  • 宮は大殿籠もりにけ/桐壺06-01
    • 見たてまつりてくは/桐壺06-02
    • 暮れまどふ心の闇も/桐壺06-03
    • 年ごろうれしく面だ/桐壺06-04
    • 生まれし時より思ふ/桐壺06-05
    • はかばかしう後見思/桐壺06-06
    • これもわりなき心の/桐壺06-07
    • 主上もしかなむ  /桐壺06-08
    • 我が御心ながらあな/桐壺06-09
    • 泣く泣く夜いたう更/桐壺06-10
    • 月は入り方の空清う/桐壺06-11
    •  鈴虫の声の限りを/桐壺06-12
    •  いとどしく虫の音/桐壺06-13
    • をかしき御贈り物な/桐壺06-14
    • 若き人びと悲しきこ/桐壺06-15
    • かく忌ま忌ましき身/桐壺06-16
  • 命婦はまだ大殿籠も/桐壺07-01
    • 御前の壺前栽のいと/桐壺07-02
    • このごろ明け暮れ御/桐壺07-03
    • いとこまやかにあり/桐壺07-04
    • 御返り御覧ずればい/桐壺07-05
    •  荒き風ふせぎし蔭/桐壺07-06
    • いとかうしも見えじ/桐壺07-07
    • 故大納言の遺言あや/桐壺07-08
    • かくてもおのづから/桐壺07-09
    • かの贈り物御覧ぜさ/桐壺07-10
    •  尋ねゆく幻もがな/桐壺07-11
    • 絵に描ける楊貴妃の/桐壺07-12
    • 大液芙蓉未央柳もげ/桐壺07-13
    • 朝夕の言種に翼をな/桐壺07-14
    • 風の音虫の音につけ/桐壺07-15
    • いとすさまじうもの/桐壺07-16
    • いとおし立ちかどか/桐壺07-17
    • 月も入りぬ雲の上も/桐壺07-18
    • 思し召しやりつつ灯/桐壺07-19
    • 右近の司の宿直奏の/桐壺07-20
    • 人目を思して夜の御/桐壺07-21
    • 朝に起きさせたまふ/桐壺07-22
    • ものなども聞こし召/桐壺07-23
    • すべて近うさぶらふ/桐壺07-24
    • さるべき契りこそは/桐壺07-25
  • 月日経て若宮参りた/桐壺08-01
    • いとどこの世のもの/桐壺08-02
    • 明くる年の春坊定ま/桐壺08-03
    • かの御祖母北の方慰/桐壺08-04
    • 御子六つになりたま/桐壺08-05
    • 年ごろ馴れ睦びきこ/桐壺08-06
    • 今は内裏にのみさぶ/桐壺08-07
    • 七つになりたまへば/桐壺08-08
    • 今は誰れも誰れもえ/桐壺08-09
    • いみじき武士仇敵な/桐壺08-10
    • 女皇女たち二ところ/桐壺08-11
    • 御方々も隠れたまは/桐壺08-12
    • わざとの御学問はさ/桐壺08-13
    • そのころ高麗人の参/桐壺08-14
    • 御後見だちて仕うま/桐壺08-15
    • 国の親となりて帝王/桐壺08-16
    • 弁もいと才かしこき/桐壺08-17
    • 文など作り交はして/桐壺08-18
    • 朝廷よりも多くの物/桐壺08-19
    • 帝かしこき御心に倭/桐壺08-20
    • 際ことに賢くてただ/桐壺08-21
  • 年月に添へて御息所/桐壺09-01
    • 慰むやとさるべき人/桐壺09-02
    • 母后あな恐ろしや春/桐壺09-03
    • 心細きさまにておは/桐壺09-04
    • さぶらふ人びと御後/桐壺09-05
    • 藤壺と聞こゆ   /桐壺09-06
    • げに御容貌ありさま/桐壺09-07
    • これは人の御際まさ/桐壺09-08
    • 思し紛るとはなけれ/桐壺09-09
    • 源氏の君は御あたり/桐壺09-10
    • 母御息所も影だにお/桐壺09-11
    • 主上も限りなき御思/桐壺09-12
    • こよなう心寄せきこ/桐壺09-13
    • 世にたぐひなしと見/桐壺09-14
  • この君の御童姿いと/桐壺10-01
    • 居起ち思しいとなみ/桐壺10-02
    • 一年の春宮の御元服/桐壺10-03
    • 所々の饗など内蔵寮/桐壺10-04
    • おはします殿の東の/桐壺10-05
    • 申の時にて源氏参り/桐壺10-06
    • 角髪結ひたまへるつ/桐壺10-07
    • 大蔵卿蔵人仕うまつ/桐壺10-08
    • いと清らなる御髪を/桐壺10-09
    • かうぶりしたまひて/桐壺10-10
    • 帝はたましてえ忍び/桐壺10-11
    • いとかうきびはなる/桐壺10-12
    • 引入の大臣の皇女腹/桐壺10-13
    • 内裏にも御けしき賜/桐壺10-14
    • さぶらひにまかでた/桐壺10-15
    • 大臣気色ばみきこえ/桐壺10-16
    • 御前より内侍宣旨う/桐壺10-17
    • 御禄の物主上の命婦/桐壺10-18
    • 御盃のついでにいと/桐壺10-19
    •  結びつる心も深き/桐壺10-20
    • 左馬寮の御馬蔵人所/桐壺10-21
    • 御階のもとに親王た/桐壺10-22
    • その日の御前の折櫃/桐壺10-23
    • 屯食禄の唐櫃どもな/桐壺10-24
    • なかなか限りもなく/桐壺10-25
    • その夜大臣の御里に/桐壺10-26
    • 作法世にめづらしき/桐壺10-27
    • いときびはにておは/桐壺10-28
    • 女君はすこし過ぐし/桐壺10-29
    • この大臣の御おぼえ/桐壺10-30
    • 御子どもあまた腹々/桐壺10-31
    • 宮の御腹は蔵人少将/桐壺10-32
    • 源氏の君は主上の常/桐壺10-33
    • 大人になりたまひて/桐壺10-34
    • 御遊びの折々琴笛の/桐壺10-35
    • 五六日さぶらひたま/桐壺10-36
    • 御方々の人びと世の/桐壺10-37
    • 御心につくべき御遊/桐壺10-38
    • 内裏にはもとの淑景/桐壺10-39
    • 里の殿は修理職内匠/桐壺10-40
    • もとの木立山のたた/桐壺10-41
    • かかる所に思ふやう/桐壺10-42
    • 光る君といふ名は高/桐壺10-43
■ 02帚木
  • 光る源氏名のみこと/帚木01-01
    • さるはいといたく世/帚木01-02
    • まだ中将などにもの/帚木01-03
    • 忍ぶの乱れやと疑ひ/帚木01-04
    • 長雨晴れ間なきころ/帚木01-05
    • 宮腹の中将はなかに/帚木01-06
    • 右大臣のいたはりか/帚木01-07
    • 里にてもわが方のし/帚木01-08
  • つれづれと降り暮ら/帚木02-01
    • 近き御厨子なる色々/帚木02-02
    • さりぬべきすこしは/帚木02-03
    • そのうちとけてかた/帚木02-04
    • やむごとなくせちに/帚木02-05
    • 片端づつ見るにかく/帚木02-06
    • そこにこそ多く集へ/帚木02-07
    • 御覧じ所あらむこそ/帚木02-08
    • 女のこれはしもと難/帚木02-09
    • ただうはべばかりの/帚木02-10
    • わが心得たることば/帚木02-11
    • 親など立ち添ひもて/帚木02-12
    • 容貌をかしくうちお/帚木02-13
    • 見る人後れたる方を/帚木02-14
    • いとなべてはあらね/帚木02-15
    • いとさばかりならむ/帚木02-16
    • 取るかたなく口惜し/帚木02-17
    • 人の品高く生まれぬ/帚木02-18
    • 中の品になむ人の心/帚木02-19
    • 下のきざみといふ際/帚木02-20
    • その品々やいかにい/帚木02-21
    • 世の好き者にて物よ/帚木02-22
    • いと聞きにくきこと/帚木02-23
  • なり上れどももとよ/帚木03-01
    • また元はやむごとな/帚木03-02
    • 受領と言ひて人の国/帚木03-03
    • なまなまの上達部よ/帚木03-04
    • 宮仕へに出で立ちて/帚木03-05
    • すべてにぎははしき/帚木03-06
    • 元の品時世のおぼえ/帚木03-07
    • うち合ひてすぐれた/帚木03-08
    • なにがしが及ぶべき/帚木03-09
    • さて世にありと人に/帚木03-10
    • いかではたかかりけ/帚木03-11
    • 父の年老いものむつ/帚木03-12
    • すぐれて疵なき方の/帚木03-13
    • いでや上の品と思ふ/帚木03-14
    • 白き御衣どものなよ/帚木03-15
  • さまざまの人の上ど/帚木04-01
    • おほかたの世につけ/帚木04-02
    • 男の朝廷に仕うまつ/帚木04-03
    • されど賢しとても一/帚木04-04
    • 狭き家の内の主人と/帚木04-05
    • とあればかかりあふ/帚木04-06
    • かならずしもわが思/帚木04-07
    • されど何か世のあり/帚木04-08
    • 容貌きたなげなく若/帚木04-09
    • なよびかに女しと見/帚木04-10
    • 事が中になのめなる/帚木04-11
    • またまめまめしき筋/帚木04-12
    • ただひたふるに子め/帚木04-13
    • げにさし向ひて見む/帚木04-14
    • 常はすこしそばそば/帚木04-15
  • 今はただ品にもよも/帚木05-01
    • いと口惜しくねぢけ/帚木05-02
    • あまりのゆゑよし心/帚木05-03
    • 艶にもの恥ぢして恨/帚木05-04
    • 童にはべりし時女房/帚木05-05
    • 心ざし深からむ男を/帚木05-06
    • 心深しやなどほめた/帚木05-07
    • 思ひ立つほどはいと/帚木05-08
    • いであな悲しかくは/帚木05-09
    • みづから額髪をかき/帚木05-10
    • 忍ぶれど涙こぼれそ/帚木05-11
    • 濁りにしめるほどよ/帚木05-12
    • 絶えぬ宿世浅からで/帚木05-13
    • またなのめに移ろふ/帚木05-14
    • すべてよろづのこと/帚木05-15
    • 多くはわが心も見る/帚木05-16
    • あまりむげにうちゆ/帚木05-17
    • 繋がぬ舟の浮きたる/帚木05-18
    • さしあたりてをかし/帚木05-19
    • わが心あやまちなく/帚木05-20
    • ともかくも違ふべき/帚木05-21
  • 馬頭物定めの博士に/帚木06-01
    • 中将はこのことわり/帚木06-02
    • よろづのことによそ/帚木06-03
    • 木の道の匠のよろづ/帚木06-04
    • また絵所に上手多か/帚木06-05
    • かかれど人の見及ば/帚木06-06
    • 手を書きたるにも深/帚木06-07
    • はかなきことだにか/帚木06-08
    • そのはじめのこと好/帚木06-09
    • 中将いみじく信じて/帚木06-10
    • 法の師の世のことわ/帚木06-11
  • はやうまだいと下臈/帚木07-01
    • この女のあるやうも/帚木07-02
    • そのかみ思ひはべり/帚木07-03
    • 手を折りてあひ見し/帚木07-04
    • 内裏わたりの旅寝す/帚木07-05
    • さればよと心おごり/帚木07-06
    • さりとも絶えて思ひ/帚木07-07
    • ひとへにうち頼みた/帚木07-08
    • 中将その織女の裁ち/帚木07-09
  • さてまた同じころま/帚木08-01
    • 神無月のころほひ月/帚木08-02
    • もとよりさる心を交/帚木08-03
    • 菊を折りて琴の音も/帚木08-04
    • この二つのことを思/帚木08-05
  • 中将なにがしは痴者/帚木09-01
    • かうのどけきにおだ/帚木09-02
    • さてその文の言葉は/帚木09-03
    • まだ世にあらばはか/帚木09-04
    • これなむえ保つまじ/帚木09-05
  • 式部がところにぞけ/帚木10-01
    • それはある博士のも/帚木10-02
    • さていと久しくまか/帚木10-03
  • すべて男も女も悪ろ/帚木11-01
    • 歌詠むと思へる人の/帚木11-02
    • よろづのことになど/帚木11-03
  • からうして今日は日/帚木12-01
    • 暗くなるほどに今宵/帚木12-02
    • 人びと渡殿より出で/帚木12-03
    • 守出で来て灯籠掛け/帚木12-04
    • あはれのことやこの/帚木12-05
  • 君はとけても寝られ/帚木13-01
    • 皆静まりたるけはひ/帚木13-02
    • 障子をひきたてて暁/帚木13-03
    • 人柄のたをやぎたる/帚木13-04
  • 鳥も鳴きぬ人びと起/帚木14-01
    • ことと明くなれば障/帚木14-02
  • このほどは大殿にの/帚木15-01
    • さて五六日ありてこ/帚木15-02
    • またの日小君召した/帚木15-03
    • 御文は常にありされ/帚木15-04
  • 例の内裏に日数経た/帚木16-01
    • 女もさる御消息あり/帚木16-02
    • さる心して人とく静/帚木16-03
    • 君はいかにたばかり/帚木16-04
    • 例の人びとはいぎた/帚木16-05
■ 03空蝉
  • 寝られたまはぬまま/空蝉01-01
    • 女も並々ならずかた/空蝉01-02
    • 君は心づきなしと思/空蝉01-03
  • 幼き心地にいかなら/空蝉02-01
    • 東の妻戸に立てたて/空蝉02-02
    • 火近う灯したり母屋/空蝉02-03
    • いま一人は東向きに/空蝉02-04
    • たとしへなく口おほ/空蝉02-05
    • にぎははしう愛敬づ/空蝉02-06
    • 見たまふかぎりの人/空蝉02-07
  • 渡殿の戸口に寄りゐ/空蝉03-01
    • 碁打ち果てつるにや/空蝉03-02
    • こたみは妻戸を叩き/空蝉03-03
    • 女はさこそ忘れたま/空蝉03-04
    • 若き人は何心なくい/空蝉03-05
    • 君は入りたまひてた/空蝉03-06
    • やうやう目覚めてい/空蝉03-07
    • この人のなま心なく/空蝉03-08
  • 小君近う臥したるを/空蝉04-01
    • 老人これを連ねて歩/空蝉04-02
  • 小君御車の後にて二/空蝉05-01
    • 小君を御前に臥せて/空蝉05-02
    • 小君かしこに行きた/空蝉05-03
■ 04夕顔
  • 六条わたりの御忍び/夕顔01-01
    • 御車入るべき門は鎖/夕顔01-02
    • 御車もいたくやつし/夕顔01-03
    • 切懸だつ物にいと青/夕顔01-04
    • さすがにされたる遣/夕顔01-05
    • 惟光が兄の阿闍梨婿/夕顔01-06
    • 子どもはいと見苦し/夕顔01-07
    • 君はいとあはれと思/夕顔01-08
    • 修法などまたまた始/夕顔01-09
    • 惟光にこの西なる家/夕顔01-10
    • 揚名介なる人の家に/夕顔01-11
    • まだ見ぬ御さまなり/夕顔01-12
    • 御前駆の松明ほのか/夕顔01-13
    • 御心ざしの所には木/夕顔01-14
    • 翌朝すこし寝過ぐし/夕顔01-15
    • 今日もこの蔀の前渡/夕顔01-16
    • 惟光日頃ありて参れ/夕顔01-17
    • 仰せられしのちなむ/夕顔01-18
    • 時々中垣のかいま見/夕顔01-19
    • おぼえこそ重かるべ/夕顔01-20
    • もし見たまへ得るこ/夕顔01-21
    • かの下が下と人の思/夕顔01-22
  • さてかの空蝉のあさ/夕顔02-01
    • うらもなく待ちきこ/夕顔02-02
    • まづ急ぎ参れり舟路/夕顔02-03
    • 国の物語など申すに/夕顔02-04
    • ものまめやかなる大/夕顔02-05
    • 娘をばさるべき人に/夕顔02-06
    • さすがに絶えて思ほ/夕顔02-07
    • いま一方は主強くな/夕顔02-08
  • 秋にもなりぬ人やり/夕顔03-01
    • 六条わたりにもとけ/夕顔03-02
    • 女はいとものをあま/夕顔03-03
    • 霧のいと深き朝いた/夕顔03-04
    • 前栽の色々乱れたる/夕顔03-05
    • 見返りたまひて隅の/夕顔03-06
    • をかしげなる侍童の/夕顔03-07
    • 大方にうち見たてま/夕顔03-08
    • ましてさりぬべきつ/夕顔03-09
  • まことやかの惟光が/夕顔04-01
    • その人とはさらにえ/夕顔04-02
    • 一日前駆追ひて渡る/夕顔04-03
    • 君は御直衣姿にて御/夕顔04-04
    • 尼君の訪ひにものせ/夕顔04-05
    • かりにても宿れる住/夕顔04-06
    • 惟光いささかのこと/夕顔04-07
    • 女さしてその人と尋/夕顔04-08
    • 懸想人のいとものげ/夕顔04-09
    • 女もいとあやしく心/夕顔04-10
    • かかる筋はまめ人の/夕顔04-11
    • いとことさらめきて/夕顔04-12
    • 君もかくうらなくた/夕顔04-13
    • いざいと心安き所に/夕顔04-14
  • 八月十五夜隈なき月/夕顔05-01
    • いとあはれなるおの/夕顔05-02
    • 艶だち気色ばまむ人/夕顔05-03
    • ごほごほと鳴る神よ/夕顔05-04
    • 白妙の衣うつ砧の音/夕顔05-05
    • 白き袷薄色のなよよ/夕顔05-06
    • この世のみならぬ契/夕顔05-07
    • 明け方も近うなりに/夕顔05-08
    • かれ聞きたまへこの/夕顔05-09
  • いさよふ月にゆくり/夕顔06-01
    • そのわたり近きなに/夕顔06-02
    • まだかやうなること/夕顔06-03
    • 御車入れさせて西の/夕顔06-04
    • 御供に人もさぶらは/夕顔06-05
    • 御粥など急ぎ参らせ/夕顔06-06
    • 日たくるほどに起き/夕顔06-07
    • けうとくもなりにけ/夕顔06-08
    • 顔はなほ隠したまへ/夕顔06-09
    • 尽きせず隔てたまへ/夕顔06-10
    • よしこれも我からな/夕顔06-11
    • 惟光尋ねきこえて御/夕顔06-12
    • たとしへなく静かな/夕顔06-13
    • 内裏にいかに求めさ/夕顔06-14
  • 宵過ぐるほどすこし/夕顔07-01
    • 物に襲はるる心地し/夕顔07-02
    • 渡殿なる宿直人起こ/夕顔07-03
    • 人え聞きつけで参ら/夕顔07-04
    • いとか弱くて昼も空/夕顔07-05
    • 風すこしうち吹きた/夕顔07-06
    • 召せば御答へして起/夕顔07-07
    • このかう申す者は滝/夕顔07-08
    • 帰り入りて探りたま/夕顔07-09
    • いとうたて乱り心地/夕顔07-10
    • 紙燭持て参れり右近/夕顔07-11
    • 昔の物語などにこそ/夕顔07-12
    • 言はむかたなし頼も/夕顔07-13
    • 右近はただあなむつ/夕顔07-14
    • 南殿の鬼のなにがし/夕顔07-15
    • この男を召してここ/夕顔07-16
    • 夜中も過ぎにけむか/夕顔07-17
    • 右近は物もおぼえず/夕顔07-18
    • 火はほのかにまたた/夕顔07-19
    • 惟光とく参らなむと/夕顔07-20
    • からうして鶏の声は/夕顔07-21
  • からうして惟光朝臣/夕顔08-01
    • 右近大夫のけはひ聞/夕顔08-02
    • ややためらひてここ/夕顔08-03
    • さいへど年うちねび/夕顔08-04
    • さてこれより人少な/夕顔08-05
    • この人をえ抱きたま/夕顔08-06
  • 人びといづこよりお/夕顔09-01
    • 御頭も痛く身も熱き/夕顔09-02
    • 日高くなれど起き上/夕顔09-03
    • 乳母にてはべる者の/夕顔09-04
    • 中将さらばさるよし/夕顔09-05
  • 日暮れて惟光参れり/夕顔10-01
    • 今は限りにこそはも/夕顔10-02
    • 添ひたりつる女はい/夕顔10-03
    • 何かさらに思ほしも/夕顔10-04
    • さかしさ皆思ひなせ/夕顔10-05
    • さらぬ法師ばらなど/夕顔10-06
    • ほの聞く女房などあ/夕顔10-07
    • さらに事なくしなせ/夕顔10-08
    • 御心地かきくらしい/夕顔10-09
    • 道遠くおぼゆ十七日/夕顔10-10
    • 辺りさへすごきに板/夕顔10-11
    • 清水の方ぞ光多く見/夕顔10-12
    • 入りたまへれば灯取/夕顔10-13
    • 手をとらへて我に今/夕顔10-14
    • 大徳たちも誰とは知/夕顔10-15
    • 右近をいざ二条へと/夕顔10-16
    • 道理なれどさなむ世/夕顔10-17
    • 惟光夜は明け方にな/夕顔10-18
    • 道いと露けきにいと/夕顔10-19
    • 御馬にもはかばかし/夕顔10-20
    • 君もしひて御心を起/夕顔10-21
    • あやしう夜深き御歩/夕顔10-22
  • まことに臥したまひ/夕顔11-01
    • 内裏にも聞こしめし/夕顔11-02
    • 苦しき御心地にもか/夕顔11-03
    • 君はいささか隙あり/夕顔11-04
    • あやしう短かかりけ/夕顔11-05
    • 殿のうちの人足を空/夕顔11-06
    • 大殿も経営したまひ/夕顔11-07
    • 穢らひ忌みたまひし/夕顔11-08
    • 大殿我が御車にて迎/夕顔11-09
    • 我にもあらずあらぬ/夕顔11-10
  • 九月二十日のほどに/夕顔12-01
    • 右近を召し出でての/夕顔12-02
    • などてか深く隠しき/夕顔12-03
    • あいなかりける心比/夕顔12-04
    • 何か隔てきこえさせ/夕顔12-05
    • 去年の秋ごろかの右/夕顔12-06
    • 世の人に似ずものづ/夕顔12-07
    • 幼き人惑はしたりと/夕顔12-08
    • さていづこにぞ人に/夕顔12-09
    • かの中将にも伝ふべ/夕顔12-10
    • さらばいとうれしく/夕顔12-11
    • 夕暮の静かなるに空/夕顔12-12
    • 竹の中に家鳩といふ/夕顔12-13
    • 十九にやなりたまひ/夕顔12-14
    • はかなびたるこそは/夕顔12-15
    • この方の御好みには/夕顔12-16
    • 空のうち曇りて風冷/夕顔12-17
    • 耳かしかましかりし/夕顔12-18
  • かの伊予の家の小君/夕顔13-01
    • 遠く下りなどするを/夕顔13-02
    • めづらしきにこれも/夕顔13-03
    • なほかのもぬけを忘/夕顔13-04
    • かの片つ方は蔵人少/夕顔13-05
    • 少将のなき折に見す/夕顔13-06
    • 手は悪しげなるを紛/夕顔13-07
    • うちとけで向ひゐた/夕顔13-08
  • かの人の四十九日忍/夕顔14-01
    • 御書の師にて睦しく/夕顔14-02
    • 忍びたまへど御涙も/夕顔14-03
    • 忍びて調ぜさせたま/夕顔14-04
    • このほどまでは漂ふ/夕顔14-05
    • 頭中将を見たまふに/夕顔14-06
    • かれかの夕顔の宿り/夕顔14-07
    • 確かならねどけはひ/夕顔14-08
    • この家主人ぞ西の京/夕顔14-09
    • 右近はたかしかまし/夕顔14-10
    • 君は夢をだに見ばや/夕顔14-11
  • 伊予介神無月の朔日/夕顔15-01
    • また内々にもわざと/夕顔15-02
    • 御使帰りにけれど小/夕顔15-03
    • 思へどあやしう人に/夕顔15-04
    • かやうのくだくだし/夕顔15-05
■ 05若紫
  • 瘧病にわづらひたま/若紫01-01
    • やや深う入る所なり/若紫01-02
    • 寺のさまもいとあは/若紫01-03
    • 登りたまひて誰とも/若紫01-04
    • さるべきもの作りて/若紫01-05
    • すこし立ち出でつつ/若紫01-06
    • 清げなる童などあま/若紫01-07
    • 下りて覗くもありを/若紫01-08
    • 君は行ひしたまひつ/若紫01-09
    • はるかに霞みわたり/若紫01-10
    • 近き所には播磨の明/若紫01-11
    • かの国の前の守新発/若紫01-12
    • 先つころまかり下り/若紫01-13
    • けしうはあらず容貌/若紫01-14
    • 人びと海龍王の后に/若紫01-15
    • かく言ふは播磨守の/若紫01-16
    • いでさ言ふとも田舎/若紫01-17
    • 母こそゆゑあるべけ/若紫01-18
    • 情けなき人なりて行/若紫01-19
    • 君何心ありて海の底/若紫01-20
    • かやうにてもなべて/若紫01-21
    • 暮れかかりぬれどお/若紫01-22
    • さもあることと皆人/若紫01-23
  • 人なくてつれづれな/若紫02-01
    • 人びとは帰したまひ/若紫02-02
    • 簾すこし上げて花た/若紫02-03
    • 四十余ばかりにてい/若紫02-04
    • 清げなる大人二人ば/若紫02-05
    • 髪は扇を広げたるや/若紫02-06
    • 何ごとぞや童女と腹/若紫02-07
    • 雀の子を犬君が逃が/若紫02-08
    • このゐたる大人例の/若紫02-09
    • 髪ゆるるかにいと長/若紫02-10
    • 尼君いであな幼や言/若紫02-11
    • つらつきいとらうた/若紫02-12
    • さるは限りなう心を/若紫02-13
    • 尼君髪をかき撫でつ/若紫02-14
    • 幼心地にもさすがに/若紫02-15
    •  生ひ立たむありか/若紫02-16
    • またゐたる大人げに/若紫02-17
    • 僧都あなたより来て/若紫02-18
    • この世にののしりた/若紫02-19
    • あはれなる人を見つ/若紫02-20
    • さてもいとうつくし/若紫02-21
  • うち臥したまへるに/若紫03-01
    • 過りおはしましける/若紫03-02
    • いぬる十余日のほど/若紫03-03
    • すなはち僧都参りた/若紫03-04
    • かく籠もれるほどの/若紫03-05
    • げにいと心ことによ/若紫03-06
    • 月もなきころなれば/若紫03-07
    • そらだきものいと心/若紫03-08
  • 僧都世の常なき御物/若紫04-01
    • まして後の世のいみ/若紫04-02
    • うち笑ひてうちつけ/若紫04-03
    • かの大納言の御女も/若紫04-04
    • 女ただ一人はべりし/若紫04-05
    • さらばその子なりけ/若紫04-06
    • いとあはれにものし/若紫04-07
    • 亡くなりはべりしほ/若紫04-08
    • あやしきことなれど/若紫04-09
    • いとうれしかるべき/若紫04-10
    • 阿弥陀仏ものしたま/若紫04-11
  • 君は心地もいと悩ま/若紫05-01
    • すこしねぶたげなる/若紫05-02
    • 内にも人の寝ぬけは/若紫05-03
    • すこし退きてあやし/若紫05-04
    • げにうちつけなりと/若紫05-05
    • さらにかやうの御消/若紫05-06
    • おのづからさるやう/若紫05-07
    • あな今めかしこの君/若紫05-08
    • かうやうのついでな/若紫05-09
    • 尼君ひがこと聞きた/若紫05-10
    • げに若やかなる人こ/若紫05-11
    • うちつけにあさはか/若紫05-12
    • げに思ひたまへ寄り/若紫05-13
    • あはれにうけたまは/若紫05-14
    • いとうれしう思ひた/若紫05-15
    • みなおぼつかなから/若紫05-16
    • 僧都おはしぬればよ/若紫05-17
    • 暁方になりにければ/若紫05-18
    •  吹きまよふ深山お/若紫05-19
    •  さしぐみに袖ぬら/若紫05-20
    • 明けゆく空はいとい/若紫05-21
    • 名も知らぬ木草の花/若紫05-22
    • 聖動きもえせねどと/若紫05-23
  • 御迎への人びと参り/若紫06-01
    • 今年ばかりの誓ひ深/若紫06-02
    • 山水に心とまりはべ/若紫06-03
    •  宮人に行きて語ら/若紫06-04
    •  優曇華の花待ち得/若紫06-05
    • 聖御土器賜はりて /若紫06-06
    • 聖御まもりに独鈷た/若紫06-07
    • 君聖よりはじめ読経/若紫06-08
    • 内に僧都入りたまひ/若紫06-09
    • 御消息僧都のもとな/若紫06-10
    • 御返し まことにや/若紫06-11
    • 御車にたてまつるほ/若紫06-12
    • 頭中将左中弁さらぬ/若紫06-13
    • 岩隠れの苔の上に並/若紫06-14
    • 頭中将懐なりける笛/若紫06-15
    • 例の篳篥吹く随身笙/若紫06-16
    • 僧都琴をみづから持/若紫06-17
    • 飽かず口惜しと言ふ/若紫06-18
    • 僧都もあはれ何の契/若紫06-19
    • この若君幼な心地に/若紫06-20
    • さらばかの人の御子/若紫06-21
    • 雛遊びにも絵描いた/若紫06-22
  • 君はまづ内裏に参り/若紫07-01
    • いといたう衰へにけ/若紫07-02
    • 大殿参りあひたまひ/若紫07-03
    • 我が御車に乗せたて/若紫07-04
    • 殿にもおはしますら/若紫07-05
    • 女君例のはひ隠れて/若紫07-06
    • ただ絵に描きたるも/若紫07-07
    • からうして問はぬは/若紫07-08
    • まれまれはあさまし/若紫07-09
    • 女君ふとも入りたま/若紫07-10
    • この若草の生ひ出で/若紫07-11
    • ゆかりいとむつまし/若紫07-12
  • またの日御文たてま/若紫08-01
    • 尼上にはもて離れた/若紫08-02
    • 中に小さく引き結び/若紫08-03
    • 御手などはさるもの/若紫08-04
    • ゆくての御ことはな/若紫08-05
    • さても 嵐吹く尾の/若紫08-06
    • 僧都の御返りも同じ/若紫08-07
    • 少納言の乳母と言ふ/若紫08-08
    • さもかからぬ隈なき/若紫08-09
    • わざとかう御文ある/若紫08-10
    • 少納言に消息して会/若紫08-11
    • 言葉多かる人にてつ/若紫08-12
    • 御文にもいとねむご/若紫08-13
    • 御返し 汲み初めて/若紫08-14
    • 惟光も同じことを聞/若紫08-15
  • 藤壺の宮悩みたまふ/若紫09-01
    • 上のおぼつかながり/若紫09-02
    • いかがたばかりけむ/若紫09-03
    • 宮もあさましかりし/若紫09-04
    • 何ごとをかは聞こえ/若紫09-05
    •  見てもまた逢ふ夜/若紫09-06
    •  世語りに人や伝へ/若紫09-07
    • 命婦の君ぞ御直衣な/若紫09-08
    • 殿におはして泣き寝/若紫09-09
    • 宮もなほいと心憂き/若紫09-10
    • 暑きほどはいとど起/若紫09-11
    • 人は思ひ寄らぬこと/若紫09-12
    • 我が御心一つにはし/若紫09-13
    • 御湯殿などにも親し/若紫09-14
    • 内裏には御物の怪の/若紫09-15
    • いとどあはれに限り/若紫09-16
    • 中将の君もおどろお/若紫09-17
    • その中に違ひ目あり/若紫09-18
    • 七月になりてぞ参り/若紫09-19
    • 例の明け暮れこなた/若紫09-20
    • いみじうつつみたま/若紫09-21
  • かの山寺の人はよろ/若紫10-01
    • 同じさまにのみある/若紫10-02
    • 秋の末つ方いともの/若紫10-03
    • おはする所は六条京/若紫10-04
    • 例の御供に離れぬ惟/若紫10-05
    • あはれのことやとぶ/若紫10-06
    • わざとかう立ち寄り/若紫10-07
    • いとむつかしげには/若紫10-08
    • 常に思ひたまへ立ち/若紫10-09
    • 乱り心地はいつとも/若紫10-10
    • いと近ければ心細げ/若紫10-11
    • あはれに聞きたまひ/若紫10-12
    • いでやよろづ思し知/若紫10-13
    • いさ見しかば心地の/若紫10-14
    • いとをかしと聞いた/若紫10-15
    • またの日もいとまめ/若紫10-16
    • 少納言ぞ聞こえたる/若紫10-17
    • 秋の夕べはまして心/若紫10-18
    •  手に摘みていつし/若紫10-19
  • 十月に朱雀院の行幸/若紫11-01
    • 舞人などやむごとな/若紫11-02
    • 山里人にも久しく訪/若紫11-03
    • 立ちぬる月の二十日/若紫11-04
    • 少納言ゆゑなからず/若紫11-05
    • 忌みなど過ぎて京の/若紫11-06
    • いとすごげに荒れた/若紫11-07
    • 例の所に入れたてま/若紫11-08
    • 宮に渡したてまつら/若紫11-09
    • 何かかう繰り返し聞/若紫11-10
    • げにこそいとかしこ/若紫11-11
    • なぞ越えざらむとう/若紫11-12
    • 君は上を恋ひきこえ/若紫11-13
    • 宮にはあらねどまた/若紫11-14
    • 手をとらへたまへれ/若紫11-15
    • 乳母いであなうたて/若紫11-16
  • 霰降り荒れてすごき/若紫12-01
    • いかでかう人少なに/若紫12-02
    • 乳母はうしろめたな/若紫12-03
    • 若君はいと恐ろしう/若紫12-04
    • 夜一夜風吹き荒るる/若紫12-05
    • 乳母はうしろめたさ/若紫12-06
    • 風すこし吹きやみた/若紫12-07
    • いとあはれに見たて/若紫12-08
    • 宮も御迎へになど聞/若紫12-09
    • いみじう霧りわたれ/若紫12-10
    • いと忍びて通ひたま/若紫12-11
    • かひなくて御供に声/若紫12-12
    • よしある下仕ひを出/若紫12-13
    • また人も出で来ねば/若紫12-14
    • をかしかりつる人の/若紫12-15
    • 日高う大殿籠もり起/若紫12-16
  • かしこには今日しも/若紫13-01
    • 年ごろよりもこよな/若紫13-02
    • 近う呼び寄せたてま/若紫13-03
    • 年ごろもあつしくさ/若紫13-04
    • 何かは心細くともし/若紫13-05
    • 夜昼恋ひきこえたま/若紫13-06
    • 何かさしも思す今は/若紫13-07
    • なごりも慰めがたう/若紫13-08
    • 君の御もとよりは惟/若紫13-09
    • あぢきなうもあるか/若紫13-10
    • 少納言は惟光にあは/若紫13-11
    • 参りてありさまなど/若紫13-12
    • 御文はたびたびたて/若紫13-13
    • 宮より明日にはかに/若紫13-14
  • 君は大殿におはしけ/若紫14-01
    • 参りたれば召し寄せ/若紫14-02
    • 君いかにせまし聞こ/若紫14-03
    • 女君例のしぶしぶに/若紫14-04
    • かしこにいとせちに/若紫14-05
    • わが御方にて御直衣/若紫14-06
    • 門うちたたかせたま/若紫14-07
    • ここにおはしますと/若紫14-08
    • 宮へ渡らせたまふべ/若紫14-09
    • 君入りたまへばいと/若紫14-10
    • まだおどろいたまは/若紫14-11
    • 君は何心もなく寝た/若紫14-12
    • 御髪かき繕ひなどし/若紫14-13
    • ここには常にもえ参/若紫14-14
    • 心あわたたしくて今/若紫14-15
    • 若君もあやしと思し/若紫14-16
    • 少納言とどめきこえ/若紫14-17
  • 二条院は近ければま/若紫15-01
    • 少納言なほいと夢の/若紫15-02
    • にはかにあさましう/若紫15-03
    • こなたは住みたまは/若紫15-04
    • 御几帳の帷子引き下/若紫15-05
    • 若君はいとむくつけ/若紫15-06
    • 今はさは大殿籠もる/若紫15-07
    • 乳母はうちも臥され/若紫15-08
    • 明けゆくままに見わ/若紫15-09
    • け疎き客人などの参/若紫15-10
    • かく人迎へたまへり/若紫15-11
    • 御手水御粥などこな/若紫15-12
    • 日高う寝起きたまひ/若紫15-13
    • 君は御衣にまとはれ/若紫15-14
    • 御容貌はさし離れて/若紫15-15
    • やうやう起きゐて見/若紫15-16
    • 東の対に渡りたまへ/若紫15-17
    • 御屏風どもなどいと/若紫15-18
  • 君は二三日内裏へも/若紫16-01
    • 武蔵野と言へばかこ/若紫16-02
    • すこし小さくて ね/若紫16-03
    • いで君も書いたまへ/若紫16-04
    • 書きそこなひつと恥/若紫16-05
    • 故尼君のにぞ似たり/若紫16-06
    • 雛などわざと屋ども/若紫16-07
    • かのとまりにし人び/若紫16-08
    • ただ行方も知らず少/若紫16-09
    • もし聞き出でたてま/若紫16-10
    • 北の方も母君を憎し/若紫16-11
    • やうやう人参り集り/若紫16-12
    • 君は男君のおはせず/若紫16-13
    • ものよりおはすれば/若紫16-14
    • さかしら心あり何く/若紫16-15
■ 06末摘花
  • 思へどもなほ飽かざ/末摘花01-01
    • いかでことことしき/末摘花01-02
    • つれなう心強きはた/末摘花01-03
    • かの空蝉をものの折/末摘花01-04
  • 左衛門の乳母とて大/末摘花02-01
    • 母は筑前守の妻にて/末摘花02-02
    • 故常陸親王の末にま/末摘花02-03
    • 心ばへ容貌など深き/末摘花02-04
    • 三つの友にて今一種/末摘花02-05
    • さやうに聞こし召す/末摘花02-06
    • 父の大輔の君は他に/末摘花02-07
    • のたまひしもしるく/末摘花02-08
    • いとかたはらいたき/末摘花02-09
    • よき折かなと思ひて/末摘花02-10
    • ほのかに掻き鳴らし/末摘花02-11
    • 命婦かどある者にて/末摘花02-12
    • 同じくはけ近きほど/末摘花02-13
    • また契りたまへる方/末摘花02-14
    • 主上のまめにおはし/末摘花02-15
    • たち返りうち笑ひて/末摘花02-16
    • 寝殿の方に人のけは/末摘花02-17
    • 誰れならむ心かけた/末摘花02-18
    • この夕つ方内裏より/末摘花02-19
    • あやしき馬に狩衣姿/末摘花02-20
    • 君は誰ともえ見分き/末摘花02-21
    • 人の思ひよらぬこと/末摘花02-22
    • まことはかやうの御/末摘花02-23
    • かうのみ見つけらる/末摘花02-24
  • おのおの契れる方に/末摘花03-01
    • 前駆なども追はせた/末摘花03-02
    • つれなう今来るやう/末摘花03-03
    • 中務の君わざと琵琶/末摘花03-04
    • 君たちはありつる琴/末摘花03-05
    • この君のかう気色ば/末摘花03-06
    • その後こなたかなた/末摘花03-07
    • いづれも返り事見え/末摘花03-08
    • 例の隔てきこえたま/末摘花03-09
    • 君は深うしも思はぬ/末摘花03-10
    • おぼつかなくもて離/末摘花03-11
    • いでやさやうにをか/末摘花03-12
    • らうらうじうかどめ/末摘花03-13
    • 瘧病みにわづらひた/末摘花03-14
  • 秋のころほひ静かに/末摘花04-01
    • いかなるやうぞいと/末摘花04-02
    • それこそは世づかぬ/末摘花04-03
    • なほ世にある人のあ/末摘花04-04
    • 父親王おはしける折/末摘花04-05
    • 命婦はさらばさりぬ/末摘花04-06
  • 八月二十余日宵過ぐ/末摘花05-01
    • いとよき折かなと思/末摘花05-02
    • 月やうやう出でて荒/末摘花05-03
    • 人目しなき所なれば/末摘花05-04
    • 今しもおどろき顔に/末摘花05-05
    • うち笑ひていと若々/末摘花05-06
    • さすがに人の言ふこ/末摘花05-07
    • 簀子などは便なうは/末摘花05-08
    • いとつつましげに思/末摘花05-09
    • 若き人二三人あるは/末摘花05-10
    • 男はいと尽きせぬ御/末摘花05-11
    • わが常に責められた/末摘花05-12
    • 君は人の御ほどを思/末摘花05-13
    • 年ごろ思ひわたるさ/末摘花05-14
    •  いくそたび君がし/末摘花05-15
    • 女君の御乳母子侍従/末摘花05-16
    • ほどよりはあまえて/末摘花05-17
    • いとかかるもさまか/末摘花05-18
    • 命婦あなうたてたゆ/末摘花05-19
    • この若人どもはた世/末摘花05-20
    • 正身はただ我にもあ/末摘花05-21
    • 何ごとにつけてかは/末摘花05-22
    • 命婦はいかならむと/末摘花05-23
  • 二条院におはしてう/末摘花06-01
    • 思ひ乱れておはする/末摘花06-02
    • しかまかではべるま/末摘花06-03
    • 事ども多く定めらる/末摘花06-04
    • かしこには文をだに/末摘花06-05
    • 雨降り出でてところ/末摘花06-06
    • 正身は御心のうちに/末摘花06-07
    •  夕霧の晴るるけし/末摘花06-08
    • おはしますまじき御/末摘花06-09
    • 夜更けぬとて侍従ぞ/末摘花06-10
    • 口々に責められて紫/末摘花06-11
    • 見るかひなううち置/末摘花06-12
    • いかに思ふらむと思/末摘花06-13
    • 大臣夜に入りてまか/末摘花06-14
    • ものの音ども常より/末摘花06-15
    • 御いとまなきやうに/末摘花06-16
    • なほ頼み来しかひな/末摘花06-17
    • 行幸近くなりて試楽/末摘花06-18
    • いかにぞなど問ひた/末摘花06-19
    • ありさま聞こえてい/末摘花06-20
    • 心にくくもてなして/末摘花06-21
    • 正身のものは言はで/末摘花06-22
    • 我もうち笑まるる心/末摘花06-23
    • この御いそぎのほど/末摘花06-24
  • かの紫のゆかり尋ね/末摘花07-01
    • されどみづからは見/末摘花07-02
    • 御達四五人ゐたり御/末摘花07-03
    • 隅の間ばかりにぞい/末摘花07-04
    • あはれさも寒き年か/末摘花07-05
    • さまざまに人悪ろき/末摘花07-06
    • そそやなど言ひて火/末摘花07-07
    • 侍従は斎院に参り通/末摘花07-08
    • いとど愁ふなりつる/末摘花07-09
    • かのものに襲はれし/末摘花07-10
    • をかしうもあはれに/末摘花07-11
  • からうして明けぬる/末摘花08-01
    • 踏みあけたる跡もな/末摘花08-02
    • まだほの暗けれど雪/末摘花08-03
    • 見ぬやうにて外の方/末摘花08-04
    • まづ居丈の高くを背/末摘花08-05
    • うちつぎてあなかた/末摘花08-06
    • 色は雪恥づかしく白/末摘花08-07
    • 痩せたまへることい/末摘花08-08
    • 何に残りなう見あら/末摘花08-09
    • 頭つき髪のかかりは/末摘花08-10
    • 着たまへるものども/末摘花08-11
    • 古代のゆゑづきたる/末摘花08-12
    • 何ごとも言はれたま/末摘花08-13
    • いとほしくあはれに/末摘花08-14
    • 頼もしき人なき御あ/末摘花08-15
    • 御車寄せたる中門の/末摘花08-16
    • 橘の木の埋もれたる/末摘花08-17
    • 御車出づべき門はま/末摘花08-18
    •  降りにける頭の雪/末摘花08-19
    • 頭中将にこれを見せ/末摘花08-20
    • 世の常なるほどの異/末摘花08-21
    • 黒貂の皮ならぬ絹綾/末摘花08-22
    • かやうのまめやかご/末摘花08-23
    • かの空蝉のうちとけ/末摘花08-24
  • 年も暮れぬ内裏の宿/末摘花09-01
    • 御梳櫛などには懸想/末摘花09-02
    • あやしきことのはべ/末摘花09-03
    • かの宮よりはべる御/末摘花09-04
    • 陸奥紙の厚肥えたる/末摘花09-05
    • これをいかでかはか/末摘花09-06
    • 引き籠められなむは/末摘花09-07
    • 心を尽くして詠み出/末摘花09-08
    • 今様色のえゆるすま/末摘花09-09
    •  なつかしき色とも/末摘花09-10
    • 花のとがめをなほあ/末摘花09-11
    •  紅のひと花衣うす/末摘花09-12
    • 人のほどの心苦しき/末摘花09-13
    • 何に御覧ぜさせつら/末摘花09-14
    • またの日上にさぶら/末摘花09-15
    • ただ梅の花の色のご/末摘花09-16
    • あらず寒き霜朝に掻/末摘花09-17
    • 御返りたてまつりた/末摘花09-18
    •  逢はぬ夜をへだつ/末摘花09-19
    • 晦日の日夕つ方かの/末摘花09-20
    • ありし色あひを悪ろ/末摘花09-21
    • 御歌もこれよりのは/末摘花09-22
    • 姫君もおぼろけなら/末摘花09-23

© 源氏物語を正しく読むために.