D:古典一般に見られる語彙– tax –
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つきごろ 月ごろ 02-115
この何ヶ月かの間。藤式部丞の通いが何ヶ月もないことを暗示する。 声もはやりかにて言ふやう 月ごろ 風病重きに堪へかねて 極熱の草薬を服して いと臭きによりなむ え対面賜はらぬ 目のあたりならずとも さるべからむ雑事らは承らむと いとあはれ... -
はやりか 逸りか 02-115
うわついて。落ち着かないさま。 声もはやりかにて言ふやう 月ごろ 風病重きに堪へかねて 極熱の草薬を服して いと臭きによりなむ え対面賜はらぬ 目のあたりならずとも さるべからむ雑事らは承らむと いとあはれにむべむべしく言ひはべり 声もせ... -
おもひとり 思ひとり おもひとる 思ひとる おもいとり 思いとり おもいとる 思いとる 02-115
悟る、わきまえる。 ふすぶるにやと をこがましくも また よきふしなりとも思ひたまふるに このさかし人はた 軽々しきもの怨じすべきにもあらず 世の道理を思ひとりて恨みざりけり 焼いているのかと滑稽に感じる一方で、離縁に持ってこいの機会だと... -
ものゑんじすべきにもあらず もの怨じすべきにもあらず ものえんじすべきにもあらず 02-115
左馬頭が語った「指を喰う女」を意識して、そのような女ではない。 ふすぶるにやと をこがましくも また よきふしなりとも思ひたまふるに このさかし人はた 軽々しきもの怨じすべきにもあらず 世の道理を思ひとりて恨みざりけり 焼いているのかと滑... -
さかし 賢し 02-115
情よりも理性が優先するタイプ。 ふすぶるにやと をこがましくも また よきふしなりとも思ひたまふるに このさかし人はた 軽々しきもの怨じすべきにもあらず 世の道理を思ひとりて恨みざりけり 焼いているのかと滑稽に感じる一方で、離縁に持ってこ...