D:古典一般に見られる語彙– tax –
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ずいぶんに 随分に ずいぶん 随分 02-018
身分の高い人は高い人なりに、低い女は低いなりにの意味。ただし、主な意識は貴人にある。 ただうはべばかりの情けに手走り書き をりふしの答へ心得てうちしなどばかりは 随分によろしきも多かりと見たまふれど そもまことにその方を取り出でむ選びに ... -
なんつく 難つく 02-017
非難する。 女のこれはしもと難つくまじきは 難くもあるかなと やうやうなむ見たまへ知る (頭中将)世の女性でこれこそはと難点をみつけられないのは、めったにないものだなと、近頃ようやく分かってまいりましたよ。 02-017 女のこれはしもと難 -
ついでに 序でに 02-016
「ついでに」とは「御覧じ所あらむこそ難くはべらめ」の「難し」を受け、めったにないといえば、難点のない女もまた「難し」として女性論に移行する。「難し」ついで、ということ。 御覧じ所あらむこそ 難くはべらめなど 聞こえたまふついでに (頭中将... -
かたく 難く かたし 難し 02-016
存在しにくい。 御覧じ所あらむこそ 難くはべらめなど 聞こえたまふついでに (頭中将)御覧にいれられるものなどめったにありませんよ、などとご返事なさいながらめったにないとの発言のついでに、 02-016 御覧じ所あらむこそ -
ごらんじどころ 御覧じ所 02-016
「見どころ」の尊敬表現。 御覧じ所あらむこそ 難くはべらめなど 聞こえたまふついでに (頭中将)御覧にいれられるものなどめったにありませんよ、などとご返事なさいながらめったにないとの発言のついでに、 02-016 御覧じ所あらむこそ