D:古典一般に見られる語彙– tax –
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おのがじし 己がじし 02-027
それぞれ。 中の品になむ 人の心々おのがじしの立てたるおもむきも見えて 分かるべきことかたがた多かるべき (頭中将)中流の女にこそ、それぞれの個性に応じめいめいが目指す志向が見て取れて、目立つ特徴がそれぞれ多くあるに違いない。 02-027 中の... -
いうなり 優なり ゆうなり 02-025
最上。 取るかたなく口惜しき際と 優なりとおぼゆばかりすぐれたるとは 数等しくこそはべらめ (頭中将)取り柄がなくくだらない女と、申し分なしと思われるほどすぐれた女性とは、希少な点では同じでしょうが、 02-025 取るかたなく口惜し -
くちをし 口惜し くちおし 02-025
残念な、つまらない。 取るかたなく口惜しき際と 優なりとおぼゆばかりすぐれたるとは 数等しくこそはべらめ (頭中将)取り柄がなくくだらない女と、申し分なしと思われるほどすぐれた女性とは、希少な点では同じでしょうが、 02-025 取るかたなく口惜し -
なくなむあるべき なくなむあるべし 02-022
なくてすむはずがない。必ず見劣りする。 見る人 後れたる方をば言ひ隠し さてありぬべき方をばつくろひて まねび出だすに それしかあらじと そらにいかがは推し量り思ひくたさむ まことかと見もてゆくに 見劣りせぬやうはなくなむあるべきと うめ... -
みもてゆく 見もてゆく 見もて行く 02-022
時間をそれなりにかけて世話をする。 見る人 後れたる方をば言ひ隠し さてありぬべき方をばつくろひて まねび出だすに それしかあらじと そらにいかがは推し量り思ひくたさむ まことかと見もてゆくに 見劣りせぬやうはなくなむあるべきと うめきた...