06 末摘花11章– category –
-
06 末摘花11章
らうらうじうかどめ/末摘花03-13
原文 読み 意味 らうらうじう かどめきたる心はなきなめり いと子めかしうおほどかならむこそ らうたくはあるべけれ と思し忘れず のたまふ 06041/難易度:☆☆☆ らうらうじう かどめき/たる/こころ/は/なき/な/めり いと/こめかしう/おほどか/な... -
06 末摘花11章
瘧病みにわづらひた/末摘花03-14
原文 読み 意味 瘧病みにわづらひたまひ 人知れぬもの思ひの紛れも 御心のいとまなきやうにて 春夏過ぎぬ 06042/難易度:☆☆☆ わらはやみ/に/わづらひ/たまひ ひと/しれ/ぬ/もの-おもひ/の/まぎれ/も みこころ/の/いとま/なき/やう/にて はる/なつ... -
06 末摘花11章
秋のころほひ静かに/末摘花04-01
原文 読み 意味 秋のころほひ 静かに思しつづけて かの砧の音も耳につきて聞きにくかりしさへ 恋しう思し出でらるるままに 常陸宮にはしばしば聞こえたまへど なほおぼつかなうのみあれば 世づかず 心やましう 負けては止まじの御心さへ添ひて ... -
06 末摘花11章
いかなるやうぞいと/末摘花04-02
原文 読み 意味 いかなるやうぞ いとかかる事こそ まだ知らね と いとものしと思ひてのたまへば いとほしと思ひてもて離れて 似げなき御事とも おもむけはべらず ただ おほかたの御ものづつみのわりなきに 手をえさし出でたまはぬとなむ見たま... -
06 末摘花11章
それこそは世づかぬ/末摘花04-03
原文 読み 意味 それこそは世づかぬ事なれ 物思ひ知るまじきほど 独り身をえ心にまかせぬほどこそ ことわりなれ 何事も思ひしづまりたまへらむ と思ふこそ そこはかとなく つれづれに心細うのみおぼゆるを 同じ心に答へたまはむは 願ひかなふ心...