06 末摘花11章– category –
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06 末摘花11章
ありさま聞こえてい/末摘花06-20
原文 読み 意味 ありさま聞こえて いとかう もて離れたる御心ばへは 見たまふる人さへ 心苦しくなど 泣きぬばかり思へり 06091/難易度:☆☆☆ ありさま/きこエ/て いと/かう もて-はなれ/たる/みこころばへ/は み/たまふる/ひと/さへ こころぐる... -
06 末摘花11章
心にくくもてなして/末摘花06-21
原文 読み 意味 心にくくもてなして止みなむと思へりしことを くたいてける 心もなくこの人の思ふらむ をさへ思す 06092/難易度:☆☆☆ こころにくく/もてなし/て/やみ/な/む/と/おもへ/り/し/こと/を くたい/て/ける こころ/も/なく/この/ひと/の/... -
06 末摘花11章
正身のものは言はで/末摘花06-22
原文 読み 意味 正身の ものは言はで 思しうづもれたまふらむさま 思ひやりたまふも いとほしければ いとまなきほどぞや わりなし と うち嘆いたまひて もの思ひ知らぬやうなる心ざまを 懲らさむと思ふぞかし と ほほ笑みたまへる 若ううつ... -
06 末摘花11章
我もうち笑まるる心/末摘花06-23
原文 読み 意味 我もうち笑まるる心地して わりなの 人に恨みられたまふ御齢や 思ひやり少なう 御心のままならむも ことわり と思ふ 06094/難易度:☆☆☆ われ/も/うち-ゑま/るる/ここち/し/て わりな/の ひと/に/うらみ/られ/たまふ/おほむ-よは... -
06 末摘花11章
この御いそぎのほど/末摘花06-24
原文 読み 意味 この御いそぎのほど過ぐしてぞ 時々おはしける 06095/難易度:☆☆☆ この/おほむ-いそぎ/の/ほど/すぐし/て/ぞ ときどき/おはし/ける この行幸の準備の時期がすんでからは、時々姫君のもとにお通いになった。 この御いそぎのほど過ぐし...