02 帚木16章– category –
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02 帚木16章
そのはじめのこと好/帚木06-09
原文 読み 意味 そのはじめのこと 好き好きしくとも申しはべらむとて近くゐ寄れば 君も目覚ましたまふ 02091/難易度:☆☆☆ その/はじめ/の/こと すきずきしく/と/も/まうし/はべら/む/とて/ちかく/ゐ/よれ/ば きみ/も/め/さまし/たまふ (左馬頭)こ... -
02 帚木16章
中将いみじく信じて/帚木06-10
原文 読み 意味 中将いみじく信じて 頬杖をつきて向かひゐたまへり 02092/難易度:☆☆☆ ちゆうじやう/いみじく/しんじ/て つらづえ/を/つき/て/むかひ/ゐ/たまへ/り 頭中将はひどく信をおいて、頬杖をつき真向いに陣取っておいでである。 文構造&係り... -
02 帚木16章
法の師の世のことわ/帚木06-11
原文 読み 意味 法の師の世のことわり説き聞かせむ所の心地するもかつはをかしけれど かかるついではおのおの睦言もえ忍びとどめずなむありける 02093/難易度:☆☆☆ のりのし/の/よ/の/ことわり/とき/きかせ/む/ところ/の/ここち/する/も/かつ/は/をか... -
02 帚木16章
はやうまだいと下臈/帚木07-01
原文 読み 意味 はやう まだいと下臈にはべりし時 あはれと思ふ人はべりき 聞こえさせつるやうに 容貌などいとまほにもはべらざりしかば 若きほどの好き心には この人をとまりにとも思ひとどめはべらず よるべとは思ひながら さうざうしくて と... -
02 帚木16章
この女のあるやうも/帚木07-02
原文 読み 意味 この女のあるやう もとより 思ひいたらざりけることにも いかでこの人のためにはと なき手を出だし 後れたる筋の心をも なほ口惜しくは見えじと思ひはげみつつ とにかくにつけて ものまめやかに後見 つゆにても心に違ふことはな...