02 帚木16章– category –
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02 帚木16章
狭き家の内の主人と/帚木04-05
原文 読み 意味 狭き家の内の主人とすべき人一人を思ひめぐらすに 足らはで悪しかるべき大事どもなむかたがた多かる 02051/難易度:☆☆☆ せばき/いへ/の/うち/の/あるじ/と/す/べき/ひと/ひとり/を/おもひ-めぐらす/に たらは/で/あしかる/べき/だいじ... -
02 帚木16章
とあればかかりあふ/帚木04-06
原文 読み 意味 とあればかかりあふさきるさにて なのめにさてもありぬべき人の少なきを 好き好きしき心のすさびにて 人のありさまをあまた見合はせむの好みならねど ひとへに思ひ定むべきよるべとすばかりに 同じくはわが力入りをし直しひきつくろ... -
02 帚木16章
かならずしもわが思/帚木04-07
原文 読み 意味 かならずしもわが思ふにかなはねど 見そめつる契りばかりを捨てがたく思ひとまる人は ものまめやかなりと見え さて 保たるる女のためも 心にくく推し量らるるなり 02053/難易度:★☆☆ かならずしも/わが/おもふ/に/かなは/ね/ど み... -
02 帚木16章
されど何か世のあり/帚木04-08
原文 読み 意味 されど何か 世のありさまを見たまへ集むるままに 心に及ばずいとゆかしきこともなしや 君達の上なき御選びには ましていかばかりの人かは足らひたまはむ 02054/難易度:☆☆☆ されど/なに/か よ/の/ありさま/を/み/たまへ/あつむる/... -
02 帚木16章
容貌きたなげなく若/帚木04-09
原文 読み 意味 容貌きたなげなく若やかなるほどの おのがじしは塵もつかじと身をもてなし 文を書けどおほどかに言選りをし 墨つきほのかに心もとなく思はせつつ またさやかにも見てしがなとすべなく待たせ わづかなる声聞くばかり言ひ寄れど 息の...