☆☆☆:特別な問題点はない– tag –
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06 末摘花11章
今しもおどろき顔に/末摘花05-05
原文 読み 意味 今しもおどろき顔に いとかたはらいたきわざかな しかしかこそ おはしましたなれ 常に かう恨みきこえたまふを 心にかなはぬ由をのみ いなびきこえはべれば みづからことわりも聞こえ知らせむ と のたまひわたるなり いかが聞... -
06 末摘花11章
人目しなき所なれば/末摘花05-04
原文 読み 意味 人目しなき所なれば 心やすく入りたまふ 命婦を呼ばせたまふ 06052/難易度:☆☆☆ ひとめ/し/なき/ところ/なれ/ば こころやすく/いり/たまふ みやうぶ/を/よば/せ/たまふ 人目もない場所なので、気を使うことなく邸内にお入りになる。... -
06 末摘花11章
月やうやう出でて荒/末摘花05-03
原文 読み 意味 月やうやう出でて 荒れたる籬のほどうとましくうち眺めたまふに 琴そそのかされて ほのかにかき鳴らしたまふほど けしうはあらず すこし け近う今めきたる気をつけばや とぞ 乱れたる心には 心もとなく思ひゐたる 06051/難易度... -
06 末摘花11章
いとよき折かなと思/末摘花05-02
原文 読み 意味 いとよき折かな と思ひて 御消息や聞こえつらむ 例のいと忍びておはしたり 06050/難易度:☆☆☆ いと/よき/をり/かな と/おもひ/て おほむ-せうそこ/や/きこエ/つら/む れい/の/いと/しのび/て/おはし/たり ちょうどよい頃合いかな... -
06 末摘花11章
八月二十余日宵過ぐ/末摘花05-01
原文 読み 意味 八月二十余日 宵過ぐるまで待たるる月の心もとなきに 星の光ばかりさやけく 松の梢吹く風の音心細くて いにしへの事語り出でて うち泣きなどしたまふ 06049/難易度:☆☆☆ はちぐわち/にじふ/よにち よひ/すぐる/まで/また/るる/つ...