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06 末摘花11章
何に御覧ぜさせつら/末摘花09-14
原文 読み 意味 何に御覧ぜさせつらむ 我さへ心なきやうに と いと恥づかしくて やをら下りぬ 06144/難易度:☆☆☆ なに/に/ごらんぜ/させ/つ/らむ われ/さへ/こころなき/やう/に/と いと/はづかしく/て やをら/おり/ぬ どうして御覧に入れてしま... -
06 末摘花11章
またの日上にさぶら/末摘花09-15
原文 読み 意味 またの日 上にさぶらへば 台盤所にさしのぞきたまひて くはや 昨日の返り事 あやしく心ばみ過ぐさるる とて 投げたまへり 女房たち 何ごとならむと ゆかしがる 06145/難易度:☆☆☆ またのひ うへ/に/さぶらへ/ば だいばんど... -
06 末摘花11章
ただ梅の花の色のご/末摘花09-16
原文 読み 意味 ただ梅の花の色のごと 三笠の山のをとめをば捨てて と 歌ひすさびて出でたまひぬるを 命婦は いとをかし と思ふ 心知らぬ人びとは なぞ 御ひとりゑみは と とがめあへり 06146/難易度:☆☆☆ ただ/むめ/の/はな/の/いろ/の/ご... -
06 末摘花11章
あらず寒き霜朝に掻/末摘花09-17
原文 読み 意味 あらず 寒き霜朝に 掻練好める花の色あひや見えつらむ 御つづしり歌のいとほしき と言へば あながちなる御ことかな このなかには にほへる鼻もなかめり 左近の命婦 肥後の采女や混じらひつらむ など 心も得ず言ひしろふ 06147... -
06 末摘花11章
御返りたてまつりた/末摘花09-18
原文 読み 意味 御返りたてまつりたれば 宮には 女房つどひて 見めでけり 06148/難易度:☆☆☆ おほむ-かへり/たてまつり/たれ/ば みや/に/は にようばう/つどひ/て み/めで/けり 君のご返事をお持ちしたところ、宮の邸では、女房たちが集まって、...