D:古典一般に見られる語彙– tax –
-
あへ あえ 敢へ 敢え あふ あう 敢ふ 敢う 01-022
すっかりしてしまうの意味を添える。ここでは否定表現を伴い。多少嫉むことがあっても、完全に嫉むということはできなかったとの意味になる。 それにつけても世の誹りのみ多かれど この御子のおよすげもておはする御容貌心ばへ ありがたくめづらしきまで... -
みえたまふ みえたまう 見え給ふ 見え給う 01-022
「見ゆ」は傍目からそう見えるの意味で受け身表現。「たまふ」は主語である光の君に対する尊敬語。「心ばへ」が内面の問題であれば、外に現れる対象にならない。 それにつけても世の誹りのみ多かれど この御子のおよすげもておはする御容貌心ばへ ありが... -
…もて 01-022
時間や労力をかける、心をこめるの意味を添える。もてあつかう もてかしづく もてあつかふなど。 それにつけても世の誹りのみ多かれど この御子のおよすげもておはする御容貌心ばへ ありがたくめづらしきまで見えたまふを え嫉みあへたまはず そうし... -
およすげ およすけ およずけ およすぐ およすく およずく 01-022
成長する。この動詞は連用形しか見つかっていない。 それにつけても世の誹りのみ多かれど この御子のおよすげもておはする御容貌心ばへ ありがたくめづらしきまで見えたまふを え嫉みあへたまはず そうした帝のなされようにつけても世間では逆順のそし... -
よのそしり 世の誹り 世の譏り 世の謗り 01-022
このままでは光の君が皇太子になるのではとの陰口。 それにつけても世の誹りのみ多かれど この御子のおよすげもておはする御容貌心ばへ ありがたくめづらしきまで見えたまふを え嫉みあへたまはず そうした帝のなされようにつけても世間では逆順のそし...