D:古典一般に見られる語彙– tax –
-
あはれなるうた あはれなる歌 あわれなるうた あわれなる歌 02-065
あはれを催させる歌。恋しさ、愛しさを呼び起こす歌。 艶にもの恥ぢして 恨み言ふべきことをも見知らぬさまに忍びて 上はつれなくみさをづくり 心一つに思ひあまる時は 言はむかたなくすごき言の葉あはれなる歌を詠みおき しのばるべき形見をとどめて... -
つれなし 連れなし 02-065
素知らぬふう。 艶にもの恥ぢして 恨み言ふべきことをも見知らぬさまに忍びて 上はつれなくみさをづくり 心一つに思ひあまる時は 言はむかたなくすごき言の葉あはれなる歌を詠みおき しのばるべき形見をとどめて 深き山里世離れたる海づらなどにはひ... -
えんに 艶に えん 艶 えんなり 艶なり 02-065
色っぽく。 艶にもの恥ぢして 恨み言ふべきことをも見知らぬさまに忍びて 上はつれなくみさをづくり 心一つに思ひあまる時は 言はむかたなくすごき言の葉あはれなる歌を詠みおき しのばるべき形見をとどめて 深き山里世離れたる海づらなどにはひ隠れ... -
おのづから 自づから 02-064
「あながちに求め加へ」に対して「おのづからもてつけつべき」と対比的に用いられている。前者が強制的に外部から変更を加えることであるから考え、「おのづから」は意図せず知らないうちに、いつのまにかというニュアンスになる。 あまりのゆゑよし心ばせ... -
うはべのなさけ うはべの情け うわべのなさけ うわべの情け 02-064
表面的な愛情や情感。美しい身のこなし 手紙の書き方 声の出し方など、人間関係の潤滑油となるものの、後で加えることができる。 あまりのゆゑよし心ばせうち添へたらむをばよろこびに思ひ すこし後れたる方あらむをもあながちに求め加へじ うしろやす...