06 末摘花11章– category –
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06 末摘花11章
花のとがめをなほあ/末摘花09-11
原文 読み 意味 花のとがめを なほあるやうあらむと 思ひ合はする折々の 月影などを いとほしきものから をかしう思ひなりぬ 06141/難易度:☆☆☆ はな/の/とがめ/を なほ/ある/やう/あら/む/と おもひ/あはする/をりをり/の つきかげ/など/を ... -
06 末摘花11章
紅のひと花衣うす/末摘花09-12
原文 読み 意味 紅のひと花衣うすくともひたすら朽す名をし立てずは心苦しの世や と いといたう馴れてひとりごつを よきにはあらねど かうやうのかいなでにだにあらましかば と 返す返す口惜し 06142/難易度:☆☆☆ くれなゐ/の/ひと/はなごろ... -
06 末摘花11章
人のほどの心苦しき/末摘花09-13
原文 読み 意味 人のほどの心苦しきに 名の朽ちなむはさすがなり 人びと参れば 取り隠さむや かかるわざは人のするものにやあらむ と うちうめきたまふ 06143/難易度:☆☆☆ ひと/の/ほど/の/こころぐるしき/に な/の/くち/な/む/は/さすが/なり ... -
06 末摘花11章
何に御覧ぜさせつら/末摘花09-14
原文 読み 意味 何に御覧ぜさせつらむ 我さへ心なきやうに と いと恥づかしくて やをら下りぬ 06144/難易度:☆☆☆ なに/に/ごらんぜ/させ/つ/らむ われ/さへ/こころなき/やう/に/と いと/はづかしく/て やをら/おり/ぬ どうして御覧に入れてしま... -
06 末摘花11章
またの日上にさぶら/末摘花09-15
原文 読み 意味 またの日 上にさぶらへば 台盤所にさしのぞきたまひて くはや 昨日の返り事 あやしく心ばみ過ぐさるる とて 投げたまへり 女房たち 何ごとならむと ゆかしがる 06145/難易度:☆☆☆ またのひ うへ/に/さぶらへ/ば だいばんど...