05 若紫16章– category –
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05 若紫16章
いとをかしと聞いた/若紫10-15
原文 読み 意味 いとをかしと聞いたまへど 人びとの苦しと思ひたれば 聞かぬやうにて まめやかなる御とぶらひを聞こえ置きたまひて 帰りたまひぬ げに 言ふかひなのけはひや さりとも いとよう教へてむ と思す 05171/難易度:☆☆☆ いと/をかし/... -
05 若紫16章
またの日もいとまめ/若紫10-16
原文 読み 意味 またの日も いとまめやかにとぶらひきこえたまふ 例の 小さくて いはけなき鶴の一声聞きしより葦間になづむ舟ぞえならぬ同じ人にや と ことさら幼く書きなしたまへるも いみじうをかしげなれば やがて御手本に と 人びと聞こゆ... -
05 若紫16章
少納言ぞ聞こえたる/若紫10-17
原文 読み 意味 少納言ぞ聞こえたる 問はせたまへるは 今日をも過ぐしがたげなるさまにて 山寺にまかりわたるほどにて かう問はせたまへるかしこまりは この世ならでも聞こえさせむ とあり いとあはれと思す 05173/難易度:☆☆☆ せうなごん/ぞ/き... -
05 若紫16章
秋の夕べはまして心/若紫10-18
原文 読み 意味 秋の夕べは まして 心のいとまなく思し乱るる人の御あたりに心をかけて あながちなるゆかりも尋ねまほしき心もまさりたまふなるべし 消えむ空なき とありし夕べ思し出でられて 恋しくも また 見ば劣りやせむと さすがにあやふし... -
05 若紫16章
手に摘みていつし/若紫10-19
原文 読み 意味 手に摘みていつしかも見む紫の根にかよひける野辺の若草 05175/難易度:☆☆☆ て/に/つみ/て/いつしか/も/み/む/むらさき/の/ね/に/かよひ/ける/のべ/の/わかくさ 《手に摘んで はやく妻にしたい紫の根である宮に 縁のある 野辺の...