05 若紫16章– category –
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05 若紫16章
乱り心地はいつとも/若紫10-10
原文 読み 意味 乱り心地は いつともなくのみはべるが 限りのさまになりはべりて いとかたじけなく 立ち寄らせたまへるに みづから聞こえさせぬこと のたまはすることの筋 たまさかにも思し召し変はらぬやうはべらば かくわりなき齢過ぎはべりて... -
05 若紫16章
いと近ければ心細げ/若紫10-11
原文 読み 意味 いと近ければ 心細げなる御声絶え絶え聞こえて いと かたじけなきわざにもはべるかな この君だに かしこまりも聞こえたまつべきほどならましかば とのたまふ 05167/難易度:☆☆☆ いと/ちかけれ/ば こころぼそげ/なる/おほむ-こゑ/... -
05 若紫16章
あはれに聞きたまひ/若紫10-12
原文 読み 意味 あはれに聞きたまひて 何か 浅う思ひたまへむことゆゑ かう好き好きしきさまを見えたてまつらむ いかなる契りにか 見たてまつりそめしより あはれに思ひきこゆるも あやしきまで この世のことにはおぼえはべらぬ などのたまひて... -
05 若紫16章
いでやよろづ思し知/若紫10-13
原文 読み 意味 いでや よろづ思し知らぬさまに 大殿籠もり入りて など聞こゆる折しも あなたより来る音して 上こそ この寺にありし源氏の君こそおはしたなれ など見たまはぬ とのたまふを 人びと いとかたはらいたしと思ひて あなかま と聞... -
05 若紫16章
いさ見しかば心地の/若紫10-14
原文 読み 意味 いさ 見しかば心地の悪しさなぐさみき とのたまひしかばぞかし と かしこきこと聞こえたりと思してのたまふ 05170/難易度:☆☆☆ いさ み/しか/ば ここち/の/あしさ/なぐさみ/き と/のたまひ/しか/ば/ぞ/かし と かしこき/こと/...