めく・めかし・めかす– tax –
-
みぐしあげのてうどめくもの みぐしあげのちょうどめくもの 御髪上げの調度めく物 01-078
白楽天の「長恨歌」では、亡き楊貴妃の魂のありかを訪ねて道士が使わされるが、そこで楊貴妃の形見に金の釵(かんざし)を受け取る。それにならったもの。 をかしき御贈り物などあるべき折にもあらねば ただかの御形見にとて かかる用もやと残したまへり... -
じやうずめかしけれど じょうずめかしけれど 上衆めかしけれど 上衆めく じやうずめく 01-011
身分が高い人のように傍からは見えながら。 おぼえいとやむごとなく上衆めかしけれど わりなくまつはさせたまふあまりに さるべき御遊びの折々何事にもゆゑある事のふしぶしにはまづ参う上らせたまふ ある時には大殿籠もり過ぐしてやがてさぶらはせたま... -
ときめき 時めき ときめく 時めく 01-001
「時」は好時節、「めく」は視覚 聴覚に訴える。全体として好時節が到来したようにはたからは見えるとの意味である。男性社会なら取り立てられて地位が上がるなど、後宮であれば帝の寵愛を集める、とある。自分を超える存在に取り立てられて、予期せぬ好...
12