D:古典一般に見られる語彙– tax –
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さしむかひ さし向ひ さしむかい さし向い 02-060
いっしょに暮らす場合で「立ち離れて」と結婚形態が違う。 げにさし向ひて見むほどは さてもらうたき方に罪ゆるし見るべきを 立ち離れてさるべきことをも言ひやり をりふしにし出でむわざのあだ事にもまめ事にも わが心と思ひ得ることなく深きいたりな... -
こころもとなくとも 心もとなくとも 02-059
離れている際に安心できない点があろうとも。この点を左馬頭に批判される。 ただひたふるに子めきて柔らかならむ人を とかくひきつくろひてはなどか見ざらむ 心もとなくとも直し所ある心地すべし (頭中将)ただもうひたすら子供子供していて従順な人を... -
などかみざらむ などか見ざらむ 02-059
かならず結婚したい。「などか」は反語。 ただひたふるに子めきて柔らかならむ人を とかくひきつくろひてはなどか見ざらむ 心もとなくとも直し所ある心地すべし (頭中将)ただもうひたすら子供子供していて従順な人を、あれこれ繕ってしまえばどうして... -
やはらか 柔らか やわらか 02-059
柔軟性がある。教えがいがある。 ただひたふるに子めきて柔らかならむ人を とかくひきつくろひてはなどか見ざらむ 心もとなくとも直し所ある心地すべし (頭中将)ただもうひたすら子供子供していて従順な人を、あれこれ繕ってしまえばどうして面倒みな... -
いかがはくちをしからぬ いかがは口惜しからぬ くちおし 口惜し くちをし 02-058
反語、とても残念でならない。 また まめまめしき筋を立てて 耳はさみがちに 美さうなき家刀自の ひとへにうちとけたる後見ばかりをして 朝夕の出で入りにつけても 公私の人のたたずまひ 善き悪しきことの目にも耳にもとまるありさまを 疎き人にわ...