D:古典一般に見られる語彙– tax –
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おもひたつ 思ひ立つ おもいたつ 思い立つ 02-069
出家を思い立つ。 思ひ立つほどはいと心澄めるやうにて 世に返り見すべくも思へらず (左馬頭)思い立った当座はとても心が洗われた感じがして、すこしも後悔すべくも思われない。 02-069 思ひ立つほどはいと -
あはれ あわれ 02-068
気持ちのたかぶり。 心深しやなどほめたてられて あはれ進みぬればやがて尼になりぬかし (左馬頭)仏道心が深いですねなどとほめたてられ、感情がつのればそのまま尼になったりもして。 02-068 心深しや などほめ -
こころふかし 心深し 02-068
愛情が深いこと。思いつめている様子。 心深しやなどほめたてられて あはれ進みぬればやがて尼になりぬかし (左馬頭)仏道心が深いですねなどとほめたてられ、感情がつのればそのまま尼になったりもして。 02-068 心深しや などほめ -
あぢきなき あぢきなし あじきなき あじきなし 02-067
人の道にそむく行為に対していう。 心ざし深からむ男をおきて 見る目の前につらきことありとも 人の心を見知らぬやうに逃げ隠れて 人をまどはし心を見むとするほどに 長き世のもの思ひになる いとあぢきなきことなり (左馬頭)愛情深い夫を捨ておき... -
ながきよのものおもひ 長き世のもの思ひ ながきよのものおもい 長き世のもの思い 02-067
生涯に渡る痛恨事。具体的には仏門に入って還俗できなくなること。 心ざし深からむ男をおきて 見る目の前につらきことありとも 人の心を見知らぬやうに逃げ隠れて 人をまどはし心を見むとするほどに 長き世のもの思ひになる いとあぢきなきことなり ...