★★☆:文の構造を捉え直す– tag –
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01 桐壺10章
かうやうの折は御遊/桐壺05-03
原文 読み 意味 かうやうの折は 御遊びなどせさせたまひしに 心ことなる物の音を掻き鳴らし はかなく聞こえ出づる言の葉も 人よりはことなりしけはひ容貌の面影につと添ひて思さるるにも 闇の現にはなほ劣りけり 01052/難易度:★★☆ かうやう/の/を... -
01 桐壺10章
むなしき御骸を見る/桐壺04-04
原文 読み 意味 むなしき御骸を見る見る なほおはするものと思ふがいとかひなければ 灰になりたまはむを見たてまつりて 今は亡き人とひたぶるに思ひなりなむと さかしうのたまひつれど 車よりも落ちぬべうまろびたまへば さは思ひつかしと 人びと... -
01 桐壺10章
限りあれば例の作法/桐壺04-03
原文 読み 意味 限りあれば 例の作法にをさめたてまつるを 母北の方 同じ煙にのぼりなむと泣きこがれたまひて 御送りの女房の車に慕ひ乗りたまひて 愛宕といふ所に いといかめしうその作法したるに おはし着きたる心地 いかばかりかはありけむ 0... -
01 桐壺10章
息も絶えつつ聞こえ/桐壺03-09
原文 読み 意味 息も絶えつつ 聞こえまほしげなることはありげなれど いと苦しげにたゆげなれば かくながらともかくもならむを 御覧じはてむと思し召すに 今日始むべき祈りども さるべき人びとうけたまはれる 今宵よりと 聞こえ急がせば わりな... -
01 桐壺10章
限りあらむ道にも後/桐壺03-07
原文 読み 意味 限りあらむ道にも後れ先立たじと 契らせたまひけるを さりともうち捨ててはえ行きやらじ とのたまはするを 女もいといみじと見たてまつりて 01030/難易度:★★☆ かぎり/あら/む/みち/に/も/おくれ-さきだた/じ/と ちぎら/せ/たまひ/...