☆☆☆:特別な問題点はない– tag –
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03 空蝉05章
女も並々ならずかた/空蝉01-02
原文 読み 意味 女も 並々ならずかたはらいたしと思ふに 御消息も絶えてなし 思し懲りにけると思ふにも やがてつれなくて止みたまひなましかば憂からまし しひていとほしき御振る舞ひの絶えざらむもうたてあるべし よきほどに かくて閉ぢめてむと... -
03 空蝉05章
寝られたまはぬまま/空蝉01-01
原文 読み 意味 寝られたまはぬままには 我はかく人に憎まれてもならはぬを 今宵なむ初めて 憂しと世を思ひ知りぬれば 恥づかしくて ながらふまじうこそ思ひなりぬれなどのたまへば 涙をさへこぼして臥したり いとらうたしと思す 手さぐりの 細... -
02 帚木16章
例の人びとはいぎた/帚木16-05
原文 読み 意味 例の 人びとはいぎたなきに 一所すずろにすさまじく思し続けらるれど 人に似ぬ心ざまの なほ消えず立ち上れりけるとねたく かかるにつけてこそ心もとまれと かつは思しながら めざましくつらければ さばれと思せども さも思し果... -
02 帚木16章
君はいかにたばかり/帚木16-04
原文 読み 意味 君は いかにたばかりなさむと まだ幼きをうしろめたく待ち臥したまへるに 不用なるよしを聞こゆれば あさましくめづらかなりける心のほどを 身もいと恥づかしくこそなりぬれと いといとほしき御気色なり とばかりものものたまはず... -
02 帚木16章
さる心して人とく静/帚木16-03
原文 読み 意味 さる心して 人とく静めて 御消息あれど 小君は尋ねあはず よろづの所求め歩きて 渡殿に分け入りて からうしてたどり来たり いとあさましくつらし と思ひて いかにかひなしと思さむと 泣きぬばかり言へば かく けしからぬ心ば...