D:古典一般に見られる語彙– tax –
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さてありぬべし 然てありぬべし 02-088
それはそれでよい。 かかれど 人の見及ばぬ蓬莱の山 荒海の怒れる魚の姿 唐国のはげしき獣の形 目に見えぬ鬼の顔などのおどろおどろしく作りたる物は 心にまかせてひときは目驚かして 実には似ざらめどさてありぬべし 世の常の山のたたずまひ 水の... -
けぢめ けじめ 02-087
差。 また絵所に上手多かれど 墨がきに選ばれて 次々にさらに劣りまさるけぢめ ふとしも見え分かれず (左馬頭)あるいはまた、宮中の絵所には名人がたくさんいますが、主任である墨書きに選ばれる場合でも、序列通り上手い下手の差など少しも見分けが... -
つぐつぎに 次々に 02-087
入門者から格付けが厳格にあり、そのランク通りに。 また絵所に上手多かれど 墨がきに選ばれて 次々にさらに劣りまさるけぢめ ふとしも見え分かれず (左馬頭)あるいはまた、宮中の絵所には名人がたくさんいますが、主任である墨書きに選ばれる場合で... -
すみがき 墨がき 墨描き 墨書き 02-087
作品ごとのリーダーで、最初に墨で絵の輪郭を描き、彩色の指示を弟子筋に伝え、最後に輪郭を墨で描きなおす。 また絵所に上手多かれど 墨がきに選ばれて 次々にさらに劣りまさるけぢめ ふとしも見え分かれず (左馬頭)あるいはまた、宮中の絵所には名... -
ことに 殊に 異に 02-086
違って、あるいは特別に。 木の道の匠のよろづの物を心にまかせて作り出だすも 臨時のもてあそび物の その物と跡も定まらぬは そばつきさればみたるも げにかうもしつべかりけりと 時につけつつさまを変へて 今めかしきに目移りてをかしきもあり 大...