05 若紫16章– category –
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05 若紫16章
近き所には播磨の明/若紫01-11
原文 読み 意味 近き所には 播磨の明石の浦こそ なほことにはべれ 何の至り深き隈はなけれど ただ 海の面を見わたしたるほどなむ あやしく異所に似ず ゆほびかなる所にはべる 05011/難易度:☆☆☆ ちかき/ところ/に/は はりま/の/あかし/の/うら/... -
05 若紫16章
かの国の前の守新発/若紫01-12
原文 読み 意味 かの国の前の守 新発意の 女かしづきたる家 いといたしかし 大臣の後にて 出で立ちもすべかりける人の 世のひがものにて 交じらひもせず 近衛の中将を捨てて 申し賜はれりける司なれど かの国の人にもすこしあなづられて 何の... -
05 若紫16章
先つころまかり下り/若紫01-13
原文 読み 意味 先つころ まかり下りてはべりしついでに ありさま見たまへに寄りてはべりしかば 京にてこそ所得ぬやうなりけれ そこらはるかに いかめしう占めて造れるさま さは言へど 国の司にてし置きけることなれば 残りの齢ゆたかに経べき心... -
05 若紫16章
けしうはあらず容貌/若紫01-14
原文 読み 意味 けしうはあらず 容貌 心ばせなどはべるなり 代々の国の司など 用意ことにして さる心ばへ見すなれど さらにうけひかず 我が身のかくいたづらに沈めるだにあるを この人ひとりにこそあれ 思ふさまことなり もし我に後れてその志... -
05 若紫16章
人びと海龍王の后に/若紫01-15
原文 読み 意味 人びと 海龍王の后になるべきいつき女ななり 心高さ苦しや とて笑ふ 05015/難易度:☆☆☆ ひとびと かいりゆわう/の/きさき/に/なる/べき/いつき/むすめ/な/なり こころたかさ/くるし/や とて/わらふ 人々は、「海龍王の后に当てら...