05 若紫16章– category –
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05 若紫16章
暑きほどはいとど起/若紫09-11
原文 読み 意味 暑きほどは いとど起きも上がりたまはず 三月になりたまへば いとしるきほどにて 人びと見たてまつりとがむるに あさましき御宿世のほど 心憂し 05146/難易度:☆☆☆ あつき/ほど/は いとど/おき/も/あがり/たまは/ず みつき/に/... -
05 若紫16章
人は思ひ寄らぬこと/若紫09-12
原文 読み 意味 人は思ひ寄らぬことなれば この月まで 奏せさせたまはざりけること と 驚ききこゆ 05147/難易度:☆☆☆ ひと/は/おもひよら/ぬ/こと/なれ/ば この/つき/まで そうせ/させ/たまは/ざり/ける/こと/と おどろき/きこゆ まわりの者は思... -
05 若紫16章
我が御心一つにはし/若紫09-13
原文 読み 意味 我が御心一つには しるう思しわくこともありけり 05148/難易度:☆☆☆ わが/みこころ/ひとつ/に/は しるう/おぼし/わく/こと/も/あり/けり もっともご自身のお胸ひとつには、はっきりと思い当たることもあったのだ。 我が御心一つには ... -
05 若紫16章
御湯殿などにも親し/若紫09-14
原文 読み 意味 御湯殿などにも親しう仕うまつりて 何事の御気色をもしるく見たてまつり知れる御乳母子の弁 命婦などぞ あやしと思へど かたみに言ひあはすべきにあらねば なほ逃れがたかりける御宿世をぞ 命婦はあさましと思ふ 05149/難易度:☆☆... -
05 若紫16章
内裏には御物の怪の/若紫09-15
原文 読み 意味 内裏には 御物の怪の紛れにて とみに気色なうおはしましけるやうにぞ奏しけむかし 見る人もさのみ思ひけり 05150/難易度:☆☆☆ うち/に/は おほむ-もののけ/の/まぎれ/にて とみ/に/けしき/なう/おはしまし/ける/やう/に/ぞ/そうし/...