05 若紫16章– category –
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05 若紫16章
過りおはしましける/若紫03-02
原文 読み 意味 過りおはしましけるよし ただ今なむ 人申すに おどろきながら さぶらべきを なにがしこの寺に籠もりはべりとは しろしめしながら 忍びさせたまへるを 憂はしく思ひたまへてなむ 草の御むしろも この坊にこそ設けはべるべけれ ... -
05 若紫16章
いぬる十余日のほど/若紫03-03
原文 読み 意味 いぬる十余日のほどより 瘧病にわづらひはべるを 度重なりて堪へがたくはべれば 人の教へのまま にはかに尋ね入りはべりつれど かやうなる人の験あらはさぬ時 はしたなかるべきも ただなるよりは いとほしう思ひたまへつつみてな... -
05 若紫16章
すなはち僧都参りた/若紫03-04
原文 読み 意味 すなはち 僧都参りたまへり 法師なれど いと心恥づかしく人柄もやむごとなく 世に思はれたまへる人なれば 軽々しき御ありさまを はしたなう思す 05048/難易度:☆☆☆ すなはち そうづ/まゐり/たまへ/り ほふし/なれ/ど いと/ここ... -
05 若紫16章
かく籠もれるほどの/若紫03-05
原文 読み 意味 かく籠もれるほどの御物語など聞こえたまひて 同じ柴の庵なれど すこし涼しき水の流れも御覧ぜさせむ と せちに聞こえたまへば かの まだ見ぬ人びとにことことしう言ひ聞かせつるを つつましう思せど あはれなりつるありさまもい... -
05 若紫16章
げにいと心ことによ/若紫03-06
原文 読み 意味 げに いと心ことによしありて 同じ木草をも植ゑなしたまへり 05050/難易度:☆☆☆ げに いと/こころこと/に/よし/あり/て おなじ/き/くさ/を/も/うゑ/なし/たまへ/り なるほど、格別配慮が行き届いた感じがし格式があるように、よそと...