あやしきことなれど 若紫04章09

原文 読み 意味
あやしきことなれど 幼き御後見に思すべく 聞こえたまひてむや 思ふ心ありて 行きかかづらふ方もはべりながら ...
いとうれしかるべき 若紫04章10

原文 読み 意味
いとうれしかるべき仰せ言なるを まだむげにいはきなきほどにはべるめれば たはぶれにても 御覧じがたくや そも ...
阿弥陀仏ものしたま 若紫04章11

原文 読み 意味
阿弥陀仏ものしたまふ堂に することはべるころになむ 初夜 いまだ勤めはべらず 過ぐしてさぶらはむ とて 上り ...
君は心地もいと悩ま 若紫05章01

原文 読み 意味
君は 心地もいと悩ましきに 雨すこしうちそそき 山風ひややかに吹きたるに 滝のよどみもまさりて 音高う聞こゆ ...
すこしねぶたげなる 若紫05章02

原文 読み 意味
すこしねぶたげなる読経の絶え絶えすごく聞こゆるなど すずろなる人も 所からものあはれなり まして 思しめぐら ...