乳母はうちも臥され 若紫15章08
原文 読み 意味
乳母はうちも臥されず ものもおぼえず起きゐたり
05246/難易度:☆☆☆
めのと/は/うち/も/ふさ/れ/ず もの/も/おぼエ/ず/おき/ゐ/たり
少納言の乳母は、すこしも横になっておられず、何もわからないまま呆然と起きて控えていた。
乳母はうちも臥されず ものもおぼえず起きゐたり
大構造と係り受け
古語探訪
乳母 05246
少納言。もともと少納言の乳母として登場した。
係り受けを武器に 句読点のない原文に挑む《源氏物語独学サイト》
乳母はうちも臥されず ものもおぼえず起きゐたり
05246/難易度:☆☆☆
めのと/は/うち/も/ふさ/れ/ず もの/も/おぼエ/ず/おき/ゐ/たり
少納言の乳母は、すこしも横になっておられず、何もわからないまま呆然と起きて控えていた。
乳母はうちも臥されず ものもおぼえず起きゐたり
少納言。もともと少納言の乳母として登場した。